『魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』が好調なコロプラが、Oculus Rift向けアプリ第2弾となる『白猫VRプロジェクト』を2015年1月9日(金)より提供開始しました。また、Oculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ『colopad』を開発し、これも同日より提供開始されています。
Oculus RiftはアメリカのOculus VR社が開発した、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイです。今回の『白猫VRプロジェクト』は、この対応アプリとしてリリースされました。(残念ながらAndroidやiPhone用としてリリースされている普通の『白猫プロジェクト』とは連携不可能となっています。)
『白猫VRプロジェクト』はゲームプレイ中の全てのシーンを360度視点に対応し、敵キャラや超巨大なボスキャラとのバトルをバーチャルリアリティの世界で楽しむことができます。
スクリーンショットだけを見ると単に3D表示にしただけのようにも見えますが、これをOculus Riftで見ることで、ゲームの中に入り込んだような感覚で楽しむことができます。
また、本アプリの操作は『colopad』というコロプラ独自開発のコントローラアプリで行います。『colopad』を使用することで、自分のスマホやタブレットをゲームパッドとして、Oculus Riftアプリでも移動や攻撃、必殺技等のアクションを指一本で快適に操作できます。
『colopad』はAndroid版がGoogle Playにて本日よりダウンロード可能、iOS版はApp Storeにて近日中に提供開始予定です。
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