災害時やスマホ紛失時などの「もしも」に備えて : まもるゾウ+
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今回ご紹介する『まもるゾウ+』は、いつ起こるかわからない「もしも」に備え、家族の安心や安全を守る3つの機能を搭載したアプリです。
どのような機能が利用できるか、さっそくご紹介します!
開発:AXSEED,Inc.
本アプリでは、(1)災害等の緊急時に利用できる「家族防災ガード」、(2)保護者が子どものスマートフォンの利用制限を行える「チャイルドガード」、(3)スマートフォンを紛失した際に役立つ「プライバシーガード」の3機能を備えたアプリケーションです。
利用時は「自分が利用する」のか「子どもが利用する」のかどちらかを選択できます。
※本アプリのほかに『まもるモン』アプリが必要となります。手順通りに進めるとダウンロード画面が表示されます。
家族防災ガードでは、災害時に家族の安否確認や、防災に関する情報を確認することができます。
例えば安否確認機能では、安否確認された側には上記のような画面が表示されます。
助けが必要な「要支援」の場合は、安否確認を行った側の端末に「NG」と表示されます。同時に地図上で位置も確認できます。
全国約13万件の避難所と約5千件の広域避難所のデータが収録されています。避難所は標高によって色分けされているので、特に津波が予想される沿岸部で参考になりそうです。
また、家族の集合場所を設定できる機能もあるので、避難所のデータを参考に前もって設定しておきましょう。
社会問題になりつつもあるお子さんのスマホ依存を防いだり、犯罪から守るためのチャイルドガードは、大きく分けて「アプリ」と「発着信」の制限が設定可能です。
アプリの制限では、個々のアプリの利用許可/不許可、利用時間帯の制限などを設定できます。発着信の制限では、1回の発信時間や月の総発信時間の制限、発着信の許可登録番号(ホワイトリスト)などが設定できます。
スマホを紛失・盗難された時に役立つのがプライバシーガードです。「音を鳴らす」「スマホを探す」「ロックする」「消去する」の4メニューが利用できます。
重要なデータが入っているときは最終手段として「消去する」を使うことができますが、消去後に端末が戻ってきたとしてもデータは復元できません。スマホのデータは定期的にバックアップをとっておきましょう。
データ初期化などを実行するため、本アプリは端末の「デバイス管理機能」を許可することにより利用できます。
そのため、アプリをアンインストール場合はこれを解除しなければなりません。デバイス管理機能は端末の「設定」→「セキュリティ」内にあります。解除後、アプリ内の「設定」にある「アンインストール」を選択するとアプリをアンインストールすることができます。
災害はもちろん、スマホの紛失・盗難に対しては日頃から備えておく必要がありますが、実際に何をしたらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。そんなときにピッタリのアプリです。
なお、本アプリはトライアル期間終了までは無料で利用できます。(トライアル期間の終了日時は2月12日現在不明)
開発:AXSEED,Inc.
アプリ名 | まもるゾウ+ |
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対応OS | Android 4.0 以上 |
バージョン | 1.0.2 |
提供元 | AXSEED,Inc. |
レビュー日 | 2015/02/06 |
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