「コップに入ったボールを取り出す」ことを始め、画面内に線を描き入れることで出題される様々なQをクリアしていくゲーム。それが今回ご紹介する『Q』です。出されるQ自体は至ってシンプルなのに、いざ挑戦してみるとなかなかクリアできずに歯がゆい。
まさに”ゲームデザイナーから全人類への挑戦状”であるこのゲーム、皆さんはどこまで解くことができますか…?
最初の数問はいわゆるチュートリアルのようなQが続きます。
このQでは描いたものを赤いボールに当てるのがクリア条件ですので、画像のような矢印を描いてみました。
描いたものは重力に従って落下。先ほど描いた矢印はそのまま真下に落ち、赤いボールに当てることができたのでクリアとなりました!
「ボールを出せ」というQに挑戦。器のような線の真ん中に赤いボールがありますね。
私の場合はこのように丸い塊を作って…。
塊を落下させると器の端に落ち、器が大きく左へ傾きました。
そのままボールがピョーンと外に飛び出して見事クリア!ここまでは割と順調です。
しかしQを解いて進んでいくにつれ難易度がどんどん上がっていきます。Q.10ではコップの入口に引っかかるように線を描き、コップを倒すことでボールを出すことができました。
この方法でやれば正解!というのが特にある訳ではなく、様々なやり方でQを解くことが可能です。ぜひオリジナルの攻略法を編み出してみてください。
コップからボールを出す以外にも色々なQがこのゲームには用意されています。「ボールをカベに当てろ」だったり「ボールをお皿に入れろ」だったりと実に多彩なバリエーション。
頭をひねって挑戦してみましたが思うようにいきません。それだけにクリアできたときの達成感はたまりません!
Qをクリアしていくとどんどん挑戦できるQの数が増えていきますが、その中でこんなユニークなQに出会いました。横になっているヒーローを立った状態にしろというもの。
ヒーローを立たせて3カウント経過すれば条件達成!奇跡的に線を1本描いただけでクリアすることができたので、思わず心の中でガッツポーズしました(笑)。
他にも面白いQが多数出題され、プレイヤーを飽きさせません。長く遊べるゲームだと思いますよ。
Qを解いているときは脳の色々な部分を使っているようで、良い刺激になりました。
「開発者にも解けないQがある」とのことなので、是非そのQに挑戦してみたいですね!ゲームデザイナーからの挑戦状、ぜひ皆さんも挑んでみてください!
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