Androidでハニカムと言えばAndroid 3.xのことですが、今回ご紹介する『Honeycomb Launcher』はハニカム構造の見た目を持つ軽快なサブランチャーアプリです。
「Do Everything in 3 Seconds」という謳い文句のように、どの画面からも素早くアプリを起動したり電話をかけたりといったことができます。
ハニカムな配置のサブランチャー
本アプリを有効化すると、画面上に3つの六角形が固まったアイコンが表示されます。これが本アプリの起動ボタンとなります。
タップするとあらかじめ選んだアプリやトグルスイッチがハニカム構造の枠内に表示されます。
並べ替えや追加も簡単
画面下部にある「EDIT」から、表示するアプリや連絡先を変更することができます。また、ランチャー画面でアイコンを長押しすると、並べ替えたり削除することもできます。ただし、アプリと連絡先のように違うカテゴリのものを混ぜることはできません。
「Themes」からはテーマ（背景）を変更できます。好みにもよりますが、どれもハニカムな枠と合ってカッコいいですね。
他のアプリ起動時でも可
起動ボタンとなるアイコンは画面の左右どちらにも移動できます。
ほかのアプリを起動中は小さく目立たないアイコンに表示が変わりますが、同様にタップでランチャーが起動します。
オーバーレイ表示のアイコンから起動するサブランチャーとしては、とくに大きな機能的特徴はありません。見た目がハニカム構造ということで、これは好きな人も多そうですね。
アプリとスイッチ、そして連絡先も一緒に表示できるランチャーが欲しい、という人にはピッタリのアプリだと思います。