ランナーに必要な物は全てある!食べられるウェアラブルデバイス「ウェアラブルバナナ」登場!

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今週末の2月22日は「東京マラソン」です。これに協賛しているドール株式会社は、世界初の“食べられるウェアラブルデバイス”「ウェアラブルバナナ(Wearable_Banana)」を開発しました。
バナナとマラソンといえば定番の組み合わせですが、それがウェアラブルデバイスに!?

ウェアラブルバナナはただのバナナではない


Dole ウェアラブルバナナ開発篇 【世界初、食べられる+ウェアラブル!】

ウェアラブルバナナはただのバナナではありません。ランナーの手首に特製リストバンドとして装着する「ウェアラブルデバイス」なんです。近年、ランナーたちの腕にはただ時間を記録するだけでなく、GPSによるルート記録や心拍数、高度などを記録し、ペースに合わせた警告などもしてくれる高機能な時計が付けられています。
そんな中、ドールが開発したというウェアラブルバナナには、いったいどんな機能があるのでしょうか…。

機能その1:走破タイム計測

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スタートからフィニッシュするまでの時間経過を表示します。ランナー用時計の基本的な機能ですね。

機能その2:心拍数計測

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心臓部または、手首の脈から計測した心拍数を表示します。心拍数を把握することによって、タイムではなく自身の体のペースを守ることができます。

機能その3:応援メッセージ表示機能

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Twitterでハッシュタグ「#wearable_banana」でを付けてツイートすることで、ウェアラブルバナナを身に付けたランナーに応援メッセージを送ることができ、それをリアルタイムで表示します。これは力になりますよ!

機能その4:バナナ補給ポイント表示機能

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GPS機能により、コース内のバナナ補給ポイントを的確にサジェスト!
東京マラソン2015では「極撰」「ラカタン」の2種類のバナナが無料配布されます。やっぱり補給にはバナナですよね!

機能その5:食べられる

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食べられる。
だってバナナですもの。そりゃあ食べられなくちゃ。走行中の補給としても、完走した後のご褒美にも、どちらでもイケます!

ウェアラブルバナナはランナーの手首に特製リストバンドとして装着します。使用されるバナナは「ラカタンバナナ」。東京マラソン当日は、2名の一般ランナーが「ウェアラブルバナナ」を装着して完走を目指します。

東京マラソンでウェアラブルといえば、カゴメの「ウェアラブルトマト」というのもあります。
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バナナとトマト、あなたはどちらがお好み?

関連情報

WEARABLE_BANANA in 東京マラソン2015 | Dole






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執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。