アプリの特徴
- スマホ上でアイウェアのフレームにオリジナルデザインを施せる
- デザインツールは5種類、カラーの選択肢は50種類以上
- 度付きのレンズも追加料金無しで選択でき、JINS PCのレンズもあり
PC用メガネ「JINS PC」などで有名なアイウエアブランド「JINS」が、スマホで自由にアイウエアをデザインできるパーソナルオーダーサービス「JINS PAINT」を始めています。そのデザインをして注文するためのアプリが今回ご紹介する『JINS PAINT』です。
デザインは、アプリの案内にそって進めていくだけで簡単にできます。
まずはベースとなるアイウェアを選びます。縦にスクロールして形を選び、横にスクロールしてフレームの色を選びます。
テンプルの部分はもっと自由にデザインできます。
PAINT、STAMP、PATTERN、PHOTO、TYPOGRAPHYの5つのデザインツールを使って、自分で自由に描いていきます。
デザインツールを使って描いたものは、更にMESH、BLUR、MOSAICの3つのエフェクトをかけることができます。
PAINTで塗った上にTYPOGRAPHYで文字を乗せる、というように複数のデザインツールを重ねて使うこともできます。表示されているメガネはグリグリ動かすことができるので、本当にこれでいいか、いろいろな視点からよく確認しましょう。
PAINT by @orefolder2nd | JINS PAINTでオリジナルメガネをデザイン https://t.co/GuauSH8jOa #jinspaint pic.twitter.com/L4fF4tenmZ
— orefolder2nd (@orefolder2nd) 2015, 2月 26
作成したデザインは、TwitterやFacebookにシェアできます。
そのままスマホから注文もできます。
料金は送料込みで7900円＋税で、度付きのレンズも追加料金無しで選ぶことができます。レンズによっては有料のものもありますが、現在はサービス開始を記念して、JINS PCレンズ（度なし）を無料で付けることもできます。
メニューからは自分が作成したデザインだけでなく、他の人が作ったものもギャラリーから見ることができます。さすがに他の人が作ったものを注文することはできませんが、自分が作る時の参考になるでしょう。
アイウェアのデザインを自分でできるというのは新しいですね。市販品にないような、個性的なものができるかもしれません。自分用だけでなく、プレゼントにも使えるようなので、いろいろな使い方ができそうですね。
JINS PAINT – スマホでオリジナルメガネを作ろう。