Googleが2015年3月のOSバージョン別シェアを公表、KitKatが4割超える

Googleは、2015年3月2日までの7日間で集計されたAndroid OSのバージョン別シェア情報を更新しました。
Android 4.4(KitKat)が前回の39.7%から40.9%に上昇し、初めて4割を超えました。昨年11月にリリースされたAndroid 5.0(Lollipop)は3.3%でした。

KitKatが4割超える
バージョン コードネーム 前回(2月) 今回(3月) 増減
2.2 Froyo 0.4% 0.4% 0%
2.3.3-2.3.7 Gingerbread 7.4% 6.9% -0.5%
4.0.3-4.0.4 Ice Cream Sandwich 6.4% 5.9% -0.4%
4.1.x Jelly Bean 18.4% 17.3% -1.1%
4.2.x 19.8% 19.4% -0.4%
4.3 6.3% 5.9% -0.4%
4.4 KitKat 39.7% 40.9% +1.2%
5.0 Lollipop 1.6% 3.3% +1.7%

Android 4.1-4.3(Jelly Bean全体)はシェアを減らしているものの、全体で42.6%と高いシェアを維持しています。

前回からシェアを伸ばしているのは4.4(KitKat)と5.0(Lollipop)で、それぞれ+1.2%、+1.7%となっています。

現在バルセロナで開かれているMWC 2015で発表されているスマートフォンやタブレットの多くはLollipopが採用されているため、今後はLollipopがシェアを拡大していくとみられます。

オクトバでのアクセスシェア

同じ時期(3月2日までの7日間)にオクトバにアクセスのあったAndroidのOSバージョン別シェアをまとめてみました。

バージョン コードネーム 前回(1月) 今回(3月) 増減
2.2 Froyo 0.1% 0.1% 0%
2.3.3-2.3.7 Gingerbread 1.7% 1.6% -0.1%
4.0.3-4.0.4 Ice Cream Sandwich 6.7% 5.6% -1.1%
4.1.x Jelly Bean 13.7% 12.2% -1.5%
4.2.x 24.9% 23.5% -1.4%
4.3 2.2% 2.4% +0.2%
4.4 KitKat 46.0% 48.3% +2.3%
5.0 Lollipop 3.8% 5.2% +1.4%
その他 0.9% 1.1%

オクトバのデータは2ヶ月おきに記事にしているため、1月のデータとの比較になります。

4.3(Jelly Bean)以降の端末でシェアを伸ばしており、4.4(KitKat)は+2.3%と大きな伸びを見せています。

オクトバへのアクセスでの首位は4.4(KitKat)の48.3%、次いで4.1-4.3(Jelly Bean全体)の38.1%で、世界シェアとは逆転しています。

関連情報

Dashboards | Android Developers(英文)
Lollipopが初登場で1.6%、Googleが2015年2月のOSバージョン別シェアを発表 | オクトバ(前回のデータ)