スマホアプリもあるよ!アニメをもっと好きになるAnimeJapan 2015に行ってきました!
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アニメ業界のビッグイベント「AnimeJapan 2015」が3月21~22日に東京ビッグサイトにて行われました。オクトバからも取材に行ってきましたのでその様子をお伝えします。
基本的にアニメのイベントではありますが、スマホゲームやスマホを使った取り組みなども展示されており、そういう観点からも注目すべきイベントとなっています。
まずはA-1 Picturesが今夏にリリース予定のスマホRPG「たんさくえすと!」です。
ゲームの一部である「ふれあいパート」を体験できるようになっていました。
キャラの表示にはLive2Dが使用されており、少しですが動いています。画面をタッチするとその方向を向いてくれたりします。
キャラに触れると反応を示してくれて、なかなか可愛いです。
AnimeJapanでの展示と同時に公式サイトではPVも公開しています。というかこのPV、普通にアニメのPVに見えますね。これがスマホでどう表現されるのか、楽しみです。
・A-1 PicturesのスマホRPG「たんさくえすと!」が事前登録開始! | オクトバ
たんさくえすと!のすぐ隣では話題の「家電少女」も試遊できました。
こちらはもうほぼ製品版と言ってもいいほどにしっかり遊ぶことができました。
キャラはすでにたくさんいる状態で、本当に様々な家電が美少女化されています。
ゲームの流れ自体はオーソドックスなのもので、クエストを選ぶとまずはシナリオパートが進みます。主人公っぽいイチカちゃんと話をしているしおりさんは政府の方なのでしょうか、いろいろ事情を知ってそうです。
バトルはいわゆる3マッチパズルです。チュートリアルなどは飛ばしてプレイしてみましたが、なんとかなるものですね。
キャラはバトルでのレベルアップのほか、進化などもあるようです。
事前登録など、まだまだ受付中なので、ぜひ公式サイトも見てください。
こちらはスマホアプリ『ARAPPLI – AR』を使って、この鍋をスマホに映すとARでコンテンツが表示されるというものです。この鍋占いにかぎらず、ポスターなど様々なものにARでの表示が仕込まれていました。
ARAPPLI – AR(拡張現実)コミュニケーションアプリ
こちらは巨大なスマホに表示された『めざましマネージャー「アスナ」』というアプリです。
音声合成テクノロジーで毎朝天気を教えてくれたり、声で頼んでアラーム設定できるアプリです。AnimeJapan 2015の始まった3月21日よりβ版が配信開始されています。
せっかくなのでアスナさんと2ショットで撮ってもらいました。それにしてもでかい。
続いて「comico」のブースでも巨大なスマホでアプリが稼働していました。その横にはcomicoで活躍するマンガ家さんたちのサイン色紙が展示されていました。
これだけ大きな画面で見ると、やはり迫力とインパクトが違いますね。
【無料マンガ】comico/毎日新作漫画が読み放題!/コミコ
ソニーのブースでは「HMZ-T3」の体験ができました。昨年はアイマスの765プロの事務所に入り込みましたが、今年はアイマスライブを最前列(よりも前)で見る、というものでした。目の前にステージがあるのはもちろん、振り返ればライブを楽しむお客さんの姿もバッチリ見えるというものです。360°どこを向いてもアイマスライブの中なので、本当に入り込んだように思えます。
私もそうですが、時期が時期だけにマスクをした人も多く、かなり怪しい図になってますね…。
ちなみに、今回の動画はAndroid端末で再生していたようで、最初の設定画面ではお馴染みのナビゲーションバーを確認できました。
スマホに関係の深い主なものはこれくらいにして、次からは私の趣味で撮影してきた写真などをお送りします。
ここからは主に写真でご紹介していきます。それぞれ、クリックすると少し大きな画像になります。
「あの花」スタッフが贈る映画「心が叫びたがってるんだ。」は個人的にかなり期待しているタイトルです。
左の女性の足は「パンツを見たら人類滅亡!?」というTVアニメ「パンチライン」です。下から覗き込むようにしている人もいましたねぇ…。
新感覚のカスタマイズ系ミニフィギュア「くるころ」のラブライブ!!バージョンです。顔や体のパーツを好きに組み替えることができるので、にこにーの髪を真姫ちゃんの顔に付けるなんてこともできるようです。
・着せ替えではなく組み換えてかわいい!新感覚のカスタマイズ系ミニフィギュア「くるころ」誕生! | オクトバ