アプリの特徴
- 動画でもパノラマでもない新しい感覚
- 3Dで記録する「空間写真」アプリ
- スマホを動かすと被写体の傾きも変わる
1方向に動かして撮影
『Fyuse Beta』は、3Dで記録できる不思議なアプリです。
何はともあれ、さっそく使ってみたいと思います。
アプリの説明にもあるように、縦または横の1方向にゆっくり動かしながら撮影します。撮影は画面を長押している間だけ撮影されます。
撮影が終わると、被写体のポイントを認識します。
プレビュー後、公開する部分(範囲)を指定し、シェアします。公開やFacebookへの投稿は、シェア時にON/OFF設定が可能です。
こんな感じにできあがります
ドロイドくんを撮影した実際の映像はこちらです。
スマートフォンから見ている方は、端末を前後に傾けてみてください。パソコンから見ている方は、この動画の上にマウスを持って行くと手のマークが出るので、上下にグリグリしてみてください。
うまく表示されないかたはこちら。
・【OCTOBA】AndroidApp『Fyuse Beta』の撮影風景 – YouTube
ちなみに撮影風景はこんな感じです。
言葉での説明はとても難しいのですが伝わりましたでしょうか…。今回は静止している被写体で撮影しましたが、動いているものだと違った感覚の作品ができあがります。使い方次第では様々な見せ方ができると思いますよ。例えば、ガジェット系のブログをしている方は、製品の全体像を掲載するのに利用すると良いかもしれません。
公式サイトにもさまざまなサンプルがあるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
・Fyuse(公式サイト)