【アプリの特徴】
- 通知領域やサイドバーにアプリを置けるサブランチャーアプリ
- イヤホンを繋いだ時だけ、特定のWi-Fiに繋がった時だけ、という表示方法も可能
- アプリのほか、設定スイッチやショートカットも置ける
通知領域かサイドバーで表示するサブランチャー
アプリ起動中でも呼び出して、すぐに他のアプリを起動できるサブランチャーは便利ですよね。『Sloth Launcher』もそんなサブランチャーの1つです。表示される場所は「通知領域内」と「サイドバー」形式を自分で選ぶことができます。
特定の条件でランチャー出現
そして、本アプリの嬉しい特徴がこれ。ランチャーを特定の条件になった時だけ表示させることができるんです。
例えば、ヘッドフォンを繋いだ時に音楽系アプリや音量調節系のアプリをまとめたランチャーを表示、会社のWi-Fiに繋がった時に素早く設定変更をしたいのでスイッチを集めたランチャーを表示、といったものです。普段は隠れている、というのがいいですね。
無料版では「ヘッドフォン」「Wi-Fi」「常時」の3つですが、課金版ではもっと多くのトリガーが加わります。
ランチャーの設定をしよう
ランチャーは複数設定でき、それぞれにはアプリのほか設定スイッチやショートカットを置くことができます。
一度設定したあとに並べ替えもできます。
このほか設定からは、ランチャーを通知領域とサイドバーのどちらに出すか、そしてアイコンパックの設定ができます。ホームアプリで使えるアイコンパックがそのまま使えるので、いろいろダウンロードしてみると面白いですよ。
これまでにもサブランチャーアプリは多く紹介してきましたが、何らかのトリガーと合わせて表示できるサブランチャーは珍しいです。アプリは特定の条件で使うものも多いので、こういった方法はかなり使えると思います。
うまい具合に使いこなしてみてください。