Flynx : リンク先をバックグランドで読み込み!タイムラインを一気に読みたい時に便利

【アプリの特徴】

リンク先をバックグランドで読み込み

『Flynx – スマートにWebを読む』は、SNSなどでのURLをバックグラウンドで読み込んでくれるアプリです。気になる記事のURL(リンク)をタップし、ブラウザの選択画面で本アプリを選択します。

すると右上にサークル状の「バブル」が表示され、読み込みが始まります。このバブルをタップすると、先ほどタップしたURLの記事が表示されます。

このときに表示されるのは「すぐ読む」モードです。通常のウェブモードで表示したい場合は、上部にある地球のアイコンをタップします。

※最初から通常のウェブモードで表示することもできます。アプリの設定メニューより変更できます。

読んでいるページを保存したい場合や共有したい場合は上部のアイコンから行います。内蔵ブラウザ(標準ブラウザやChromeなど)で表示したい場合はメニュー内から切り替えられます。

複数サイトもOK

最大で4件までサイトを読み込ませることもできます。気になる記事がいくつかあるけど、とりあえずタイムラインを一気に読んでしまいたい場合などに便利です。

読み込んだサイトは切り替え表示が可能です。

保存したページや閲覧履歴はアプリ内から確認できます。また、バブルのサイズや位置も設定メニューから変更できます。

今回はTwitterを例にご紹介しましたが、Chromeなどのブラウザでも利用できました。
少し似たサービスで『Pocket』など「あとで読む」サービスもありますが、私の場合は結局読まないパターンがほとんどでした。本アプリの場合は「あとで読む」より「少しあとで読む」なので、気になる記事がある場合は片っ端から読み込ませちゃいましょう(4件までの制限つきですが)。