【アプリの特徴】
- ブロックを切り落とすだけ!発想力がカギとなる物理パズル!
- シンプルなのに難しい!絶妙な難易度がクセになる
- 答えは1つだけじゃない!自分だけの攻略方法を探すのが楽しい!
今回ご紹介する『R.』は、スワイプでブロックを切断して全体の80%以上を落とせばクリアというシンプルなルールの物理パズルゲームです。画面上をスワイプすればブロックを切断することができます。
切断されたブロックは物理の法則に従って画面の下に落下。ブロックを80%以上落とすことができれば次のステージに進めます。
なお、ブロックを切断できる回数には限りがありますのでご注意ください。残りの切断回数は画面左上のランプで確認が可能です!
最初のうちは簡単なステージばかりですが、進むにつれてどんどん難しくなっていきます。例えばこの「STAGE 05」では、縦に真っ直ぐ切れば落ちると思いきや、左右の棒にぴったりハマってしまっているため落ちません。
ここでは縦でも横でもなく斜めに切断すれば上手く落とすことができました!頭を柔軟に使う必要がありますので、脳のトレーニングにも良さそうですよ!
ステージを進めていくと色の薄いブロックが登場するようになります。この薄いブロックは濃いブロックと違い、落としてもパーセンテージに加算されないのでご注意ください。
ただしこの薄いブロックを切って上手く使えば、濃いブロックを落とすための道具として使うことが可能。効率良く攻略するために使いこなしましょう!
物理パズルというだけあって、クリアするために物理的な思考が必要になることが多々あります。「STAGE 11」のこの配置は、”てこの原理”を活用する出番!…とひらめいたものの、上の薄いブロックを棒に落としても、濃いブロックが重すぎるのか上手く落ちてくれません。
そこで濃いブロックの右側を斜めに切り落として軽くしてみました。軽くした後で再度同じようにしてみると、棒と濃いブロックどちらも下に一直線!見事成功です!
物理的な考え方をしなくてはいけない、だけど固く考え過ぎてもいけない。この絶妙な難易度が病み付きになります(笑)。
ヒント部分にモザイク加工をしてあります
試行錯誤してみたけれど分からない!ギブアップ!という場合はヒントを見てみましょう。ヒントではどのように切れば良いか、その通り切ったらどういう風に落ちるかを確認することができます。ヒントを表示させる回数には制限がありますが、SNSでシェアをすれば再度ヒントを見ることが可能です。
どうしても…!というときの最終手段として、ぜひ覚えておいてくださいね。
シンプルなのに難しいというゲーム性、そしてゲームが持つ独特の世界観は、どこかあの人気物理パズル『Q』を彷彿とさせるものがありました。はっ!まさか『R.』というアプリ名には「Qに続くアプリ」という意味でも込められているのでしょうか?
難しくて解けずにいたSTAGEが解けたときの爽快感はとにかくたまりません。頭の体操に、そしてちょっとした暇つぶしにぜひ皆さんも遊んでみてくださいね!