ソフトバンクモバイル株式会社は、SoftBankの新商品として、国内初となるLTE対応のAndroid搭載モバイルプロジェクター「モバイルシアター」(ZTE製)を発表しました。2015年9月以降に発売される予定です。
ルーターやバッテリーとしても使える多機能プロジェクター
「モバイルシアター」はSoftBank 4G LTEなどの高速通信に対応し、モバイルルーターやモバイルバッテリーなどの機能を備えたプロジェクターです。Android 4.4.4を搭載しており、スマートフォンやタブレットと同様にアプリケーションを利用することができます。
最大120インチのサイズに加え、200ルーメンの明るい映像を投影可能な高性能モバイルプロジェクターとなっており、Miracastによる無線接続やHDMIによる有線接続にも対応しているため、スマートフォンなどの画面を投影することも可能。
スピーカーも内蔵されていますので、そのまま自宅や外出先・ビジネスシーンなどでも快適に使うことができます。
主な仕様
OS | Android 4.4.4 KitKat |
---|---|
CPU | 2.0GHz クアッドコア/MSM8974 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
ディスプレイ | 約5インチHD(1,280×720ドット) |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約131×134×33.3mm |
重さ | 約579g |
最大輝度 | 200ルーメン |
投影サイズ | 最大120インチ |
投影時間 | 約3時間 |
電池容量 | 6,300mAh |
関連情報
・国内初、LTE対応のモバイルプロジェクター「モバイルシアター」発売について|ソフトバンクモバイル株式会社(PDF)
・[ZTEジャパン] 高速通信に対応したAndroid™搭載プロジェクター「モバイルシアター」をソフトバンクモバイルより9月以降発売 – ZTE Japan
・モバイルシアター | プロジェクター(モバイルシアター) | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク