【アプリの特徴】
- 没落した一族は繁栄を取り戻す農園シミュレーション
- 一に生産、二に生産！とにかく生産！
- 結婚して子どもを産んで一族を繁栄させよう！
『未来家系図 つぐme』は、没落してしまった一族が自給自足で農場を経営してお金を稼ぎ、再び繁栄を取り戻す農園シミュレーションゲームです。
ゲームの大まかな流れは、畑仕事や動物の世話をし、農産物や商品を作ります。レベルアップして家柄も良くなり、結婚して子どもが生まれ、一族はさらに繁栄していく、という流れです。
とにかく、農産物を生産するところから始めます。
麦を作り、その麦で飼料を作り、飼料を食べた鶏が卵を産み、その卵でパンを作り…というように、作業には全て「流れ」があります。
また、それぞれのキャラクターには体力があります。例えば体力が「3」あるのに、設備能力が「2」しかなかったり、材料不足のために「2」しか生産できないと、体力が「1」余ってしまいます。
せっかくの体力も無駄になってしまいますので、その辺りも考えつつうまく人員を配置します。
ここで働いているのは自分を中心とした「一族」です。かつては栄華を極めたそうですが、没落してしまった一族。あなたが「当主」となって、あの頃の栄光を取り戻していきます。
とにかく生産して稼ぐことが重要で、農場も徐々に大きくなっていきますが、働ける人員は限られています。
しかもフル稼働で働かせると「働きたくない」と駄々をこねられちゃうことも。同じ作業を続けて頼むとこうなっちゃうみたいです。
そこで、一族の人員を増やしましょう。人員を増やすには養子をもらうか、誰かがプロポーズをして家族を増やすかです。
プロボーズしてみると…成功！これで家族が1人増えます。
一族には年頃の男子が何人かいるので、この後も何度かプロポーズしてみましたが、成功率は2割くらいでした…。お断りがほとんど。
稼いでいくことも重要ですが、一族の「家柄」を上げていかなければなりません。家柄を上げるためには、「○○を10回収穫した」など地道に経験値を積み重ねていくほか、先ほど紹介した結婚や、隠居、家督相続などの方法があります。
結婚は嫁(婿)をもらうだけでなく、嫁がせるのも一つの方法です。人員が減ってしまいますが、家柄はグッと上がります。
家柄が「貧民」から「庶民」に。屋敷や納戸が小奇麗になるほか、さまざまなアイテムもゲット！
さらに、結婚した夫婦には子どもが生まれます。これはどのタイミングでやってくるか分からないのですが、両親に似た子どもが生まれるそうです。
子どもは10歳まで働くことはできませんが、きっと将来、自分の跡を継いでくれる(「つぐme」)はずです。50歳までには引退しなければならない決まりなので、それまでに次の代を育てましょう！
機能が盛りだくさんなので説明しきれない部分もまだまだあるのですが、服やアクセサリーで着飾ることができる機能なんかもあります。着飾ってればプロポーズの成功率が上がっていたかもしれませんね。このように、単なる農園シミュレーションだけでなく、他の一族との駆け引き要素も楽しめるゲームです。