Rotation Control : 横画面表示のゲームを強制的に縦にもできちゃう!Androidの画面回転を制御するアプリ
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【アプリの特徴】
- スマホの画面回転を制御するアプリ
- 通知領域にコントロールを表示していつでも切り替えできる
- 逆向きなしたり、アプリごとの設定を無視した制御も可能
開発:CrapeMyrtle

Androidの画面は持っているスマホの向きによって縦向き横向きが自動的に変わります。
ただ、寝転がりながらスマホを見るときなど、縦横どちらかに固定したいときがありますよね。『Rotation Control』はAndroid端末の画面回転を制御して思うとおりの向きに簡単に切り替えられるアプリです。

アプリを起動し、「回転制御開始」のスイッチをオンにします。これで本アプリが有効になり、通知領域に切り替えスイッチが表示されます。
各ボタンの意味は以下のとおり
保護: 他のアプリケーションにより画面が回転されるのを防ぐ。
自動回転: 回転センサーに従って画面が回転する。
縦: 画面は縦固定になる。
縦(逆): 画面は縦(逆向き)固定になる。
縦(センサー): 画面は縦固定になるが、センサーにより上下回転する。
横: 画面は横固定になる。
横(逆): 画面は横(逆向き)固定になる。
横(センサー): 画面は横固定になるが、センサーにより上下回転する。
本アプリが面白いのは、「保護」のボタンを使えばアプリによる画面回転を防いで強制的に縦や横に固定できるということです。
例えば縦固定にして、横画面表示のゲームを起動すると…


アプリによって表示方法は異なると思いますが、『オルタンシアサーガ』の場合、ユーザーのステータスなどは左上固定ではみ出てしまい、その他のものは画面内をスクロールで表示することになります。
操作できないことはないですが、やりやすいとは言えません。
横固定にして、縦画面のゲームを起動すると…


『ディバインゲート』の場合、画面内ももう1個スマホがあるような表示となり、その中に画面が表示されます。縮んではいますが、一応すべて表示されているので操作はできます。むしろ、画面外にはみ出ている部分が見えてしまって面白いですね。
縦/横固定になっているアプリは、その表示で最適化されているので、強制的に向きを変えても意味は無いかもしれません。
しかしそれを抜きにしても、通知領域から簡単に画面回転を制御できるのは便利だと思います。本アプリを入れておけば、お布団の中でのスマホを触ったら横画面表示になってイライラする、なんていうこともなくなると思いますよ。
開発:CrapeMyrtle
| アプリ名 | Rotation Control |
|---|---|
| 対応OS | Android 4.1 以上 |
| バージョン | 1.0 |
| 提供元 | CrapeMyrtle |
| レビュー日 | 2015/06/09 |
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