【アプリの特徴】
- バッテリーやCPUの状態を小さなバーで表示するアプリ
- 表示する位置や長さ、色を変えられる
- 有料なら複数項目を一緒に表示可能
小さなバーで状況表示
『Tinycore』は、画面の隅にCPUやRAM、バッテリーの状況をバーで表示するアプリです。隅なので悪目立ちすることもなく、ほかのアプリの上に表示されるのでフルスクリーンのゲーム中でも確認できる優れものです。
設定は簡単
設定は簡単で、アプリを開いて右上にあるスイッチをタップして「Enabled」にするだけです。
デフォルトのままで十分使えると思いますが、フルスクリーン時は非表示にしたり、バーの更新間隔を変更できます。
このバーで表示できる項目はCPU、GPU、RAM、バッテリーに関するものです。
基本的に1つのバーで1つの項目しか表示できませんが、有料になると複数バーを表示したり、CPUとRAMの情報を一度に出すこともできます。
何を表示するかといった設定はプロファイルとして保存でき、それぞれバーの向きや幅、色を変えることもできます。あまり太くし過ぎるとステータスバー上の表示とかぶってしまいますし、細すぎるとよく見えません。なかなかバランスは難しいかもしれませんね。
アプリの内容としては、ただバーで表示するだけなので単純です。
画面上に常時表示されるので、いつでもCPUの状態をチェックしていた人や、ゲーム中にバッテリー残量を気にしたい人にはピッタリのアプリかもしれませんね。