米MISFITがリーズナブルなウェアラブル端末「MISFIT FLASH」を発表した。また、「Y!mobile」ブランドからシャープ製スマートフォン「AQUOS CRYSTAL Y」が登場した。
【ウェアラブル端末「MISFIT FLASH」】
米MISFITが日本市場にリーズナブルなウェアラブル端末「MISFIT FLASH」を投入し、7月30日に発売することが明らかにされた。価格は4,980円で、ボタン電池を採用することで充電も不要。電池は4ヶ月程度は持ち、30mの完全防水となっている。
【ワイモバイル、AQUOS CRYSTAL Y】
ソフトバンクとウィルコム沖縄は「Y!mobile」ブランドからAQUOS CRYSTAL Yを発売した。AQUOS CRYSTAL Yは「SoftBank」ブランドの昨冬モデル「AQUOS CRYSTAL X」のワイモバイル版。
AQUOS CRYSTAL Y
上辺と左右の縁が極限まで細くなったフレームレス構造が大きな特徴のスマートフォンで、クアッドコアCPU、2GB RAM、16GB ROM、5.5インチ液晶を搭載する。シャープならではの人工知能サポーター「エモパー」も利用できる。
【ドコモがSIMロック解除の条件を緩和】
ドコモはSIMロック解除の受付条件を13日から変更した。5月1日以降発売機種のロック解除は、従来であれば購入日から6ヶ月間はできなかった。しかし、その端末の購入時から6ヶ月ではなく、契約回線における前回のSIMロック解除実績から6ヶ月、という条件に変わったため、新機種購入時に前回実績から6ヶ月が経過していれば、購入日当日からSIMロック解除ができる。
ドコモがSIMロック解除の受付条件を緩和しました。auとソフトバンクも追随する可能性がありますが、現状ではドコモが一番SIMロック解除に関しては緩い条件となりますね。また、LINE MUSICがオフライン再生に対応し、便利になりましたね。
GAPSISがお伝えしました。次回もお楽しみに!