BIve(ビィヴ) : 航空自衛隊公式アプリ!ブルーインパルスを体験できる!

【アプリの特徴】

パイロット疑似体験

宮城県松島基地の第4航空団第11飛行隊、通称「ブルーインパルス」。
航空祭などで、アクロバット飛行を披露することで有名ですね。
あのブルーインパルスのパイロット目線で、映像を楽しんでもらおう、というのがこのアプリ。
当然、航空自衛隊公式のアプリです。

パイロット疑似体験といっても、パイロット目線の映像が流れるだけじゃないんです。
なんと、360度全方向の映像が自由に見られるのです。

説明が下手で、言っていることが分からないですね。
とりあえず、アプリを起動してみるのが一番。
本編はSCENE1~SCENE4で構成されているので、まずはSCENE1からダウンロード。
1つダウンロードするのにもけっこう時間がかかるので、Wi-Fiなどの通信環境下でダウンロードすることをオススメします。

映像はオープニングから、めっちゃかっこいい。
テイクオフしたら端末を持ち上げ、上下左右にぐるぐると動かしたり、傾けたりしてみましょう。

端末を右に向けると、映像も右を向きます
上に傾ければ上の映像が見られるのです。
自分がその場にいて、きょろきょろと辺りを見回しているのと同じように、映像が動くのです。
もう、本当にパイロットの目線で、360度好きな方向が見られます

隣りのブルーインパルスも見えちゃう。

「パイロット目線で」との謳い文句ですが、パイロットの顔まで見えちゃう。
アクロバットが得意なブルーインパルスですが、機体がくるくる回っている瞬間に、外を見ていると本当にすごいです。

Idoga

こちらのアプリは、360度見渡せる全方位パノラマ動画エンジン「idoga」を使って撮影されています。

360° Movie idoga(PC版サイト)

「360°パノラマ映像で臨場感あふれるVRコンテンツを実現する新しいソリューション」がidogaの特徴です。
『BIve』もVRヘッドセットがあれば、サイド・バイ・サイドモードにして、映像を立体視できます

なおアプリを起動した際の上半分エリアをタップすると、航空自衛隊の公式サイトへのリンクが出てきます。
公式サイトには、ブルーインパルスについて詳しい説明が書かれています。
飛行スケジュールなども載っていますよ。

アプリ名の『BIve』は、「Blue Impulse virtual experience」の略。
なお、PC版の航空自衛隊のサイトには、『BIve』のWEB体験版があります。
マウスクリックで同じように疑似体験ができます。