Twitterは9月17日、タイムライン上で盛り上がっている会話や地域やネットワーク内でホットなツイートなどをお知らせする新しい機能「ハイライト」を日本語を含めた35言語のAndroid版アプリにて提供開始しました。
興味を持たれるであろうツイートを見逃さないよう、日本語を含めた35言語のAndroid利用者の皆さんに「ハイライト」機能が始まります。
https://t.co/EKCdlxoJse pic.twitter.com/RkwxLbzHHU
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 9月 16
「ハイライト」はそれぞれの方がフォローしているアカウントの上で盛り上がっている会話や、普段からTwitterの上で関係が強い方からのツイート、いらっしゃる地域やネットワーク内でホットなツイートなどからできています。
ハイライトで表示するツイートがたまるとスマートフォンに通知が送られ、通知からハイライトのページを開くことができます。
この通知は「アプリの設定→アカウント名→モバイル通知→ハイライト」でオンオフの切替が可能です。なお、デフォルトではオフになっていました。
通知からだけではなく、メニューの項目にも追加されており、ここからいつでもハイライトのページにアクセスできます。
Twitterが自動的に「きっと興味を持たれると思われるツイート」と判断したツイートや会話がカード形式で並べられ、左右にフリックして1件1件読むことができます。長い時はカード内でスクロールできます。
本機能は今年の春から英語版で提供されていたものでしたが、本日より日本語を含めた35言語で提供開始されました。今回はまずAndroid版での提供となりますが、今後ほかのプラットフォームでの提供も予定されています。