8bit Painter:ドッター要注目!スマホやタブレットで簡単にドット絵が描けるアプリ

【アプリの特徴】

スマホやタブレットで簡単にドット絵が描けるアプリ

『8bit Painter – かんたん!ドット絵メーカー』はその名の通り、モバイル端末でドット絵が打てるアプリです。最小限の機能にしぼっているため使い心地はシンプルで動作もスムーズ。SNSへの投稿も簡単にできるので、作品を多くの人と共有することも可能です。

シンプルな画面と機能で直感的に操作が可能

アプリを起動するとドットで作られたロゴとかわいい猫3匹がお出迎え。少し時間を置くとアプリを使って作成した過去のドット絵の一覧がサムネイル形式で並びます。作品は自動で保存され、手動で削除しない限りはそのまま残ります。ちなみに保存されるデータ数の上限は30件です。

サムネイル一覧画面の左上に表示された+ボタンが新規作成ボタン。キャンバスサイズは4種類から選ぶ形式で、すべて正方形です。キャンバスを開いたら後は下部の5つのアイコンと、右上のアンドゥ・リドゥボタンでドットを打つだけ。ちなみにカラーはパレットから選ぶ形式で、全部で96色となっています。

直感的にわかりやすいアイコンな上に文字表記もなく、シンプルでとっつきやすい画面になっています。また、メニューにある「チュートリアル」でいつでも操作方法を確認可能。短いテキストとわかりやすい図で説明されているので、理解しやすい内容となっています。

ピンチイン・ピンチアウトで拡大縮小できるので、ドット数の多いキャンバスでも描画がスムーズに行えます。またボタンひとつでグリッドを消してプレビューすることも可能。全体図や完成図を細かく確認しながら打ちたい人には嬉しい設計になっていると言えます。

作品の共有や閲覧もお手軽簡単

SNS投稿機能ももちろん万全。特にTwitterに関しては、メニューにある「Twitterの投稿作品」からハッシュタグ「#8bitPainter」を含むツイート一覧が表示されるので、他の人の作った作品を手軽に見ることができます。

時間と場所を選ばないモバイル端末で、気軽に使える『8bit Painter』でならドット絵がぐっと身近になるかもしれません。是非一度お試しを!