【アプリの特徴】
- 指定時間で自動的に通話を終了してくれる
- 設定方法は時間を秒単位で入力するだけ
- 「◯分かけ放題」の定額プラン利用者にオススメ
各社から「◯分通話し放題」や「1回につき◯分、月◯回までかけ放題」という通話定額プランが提供されていますが、電話する度にチラチラ時計を確認するのは面倒ですよね。
そこで本アプリ『通話時間タイマー』を利用してみてはいかがでしょう。
使い方はとても簡単で、「バイブ通知設定」と「自動切断時間」を秒単位で設定するだけです。
例えば上の画像だと「4分(240秒)でバイブ通知、4分30秒(270秒)で通話終了」という風になります。
後は特に操作は必要なく、普通に通話するだけでOKです。
では実際に電話をしてみたいと思います。今回は「30秒で通知」「1分(60秒)で通話終了」という設定にしてみました。
電話をかけると自動的に、画面左上に『通話時間タイマー』の各ボタンが表示されます。このボタンで「通知」や「自動切断」のON/OFFなどが可能です。
時間のカウントは、「発信ボタン」を押した時点で始まります。相手が電話に出て、通話が始まってからではないので注意してください。
電話をかけてから30秒が経過しました。ここでブルっとスマホが震えて、30秒経ったことを教えてくれます。
右上の数字は電話アプリが表示している「通話時間」です。発信ボタンを押してから相手が出るまでに11秒かかったという事ですね。
ここで1分が経過!その瞬間、通話が強制的に切断されました。右上の数字が49秒を指しているので、発信ボタンを押してから1分ちょうどで終了したという事です。これはなかなか便利ですね!
「◯分通話し放題」の通話定額プランを利用している方には、非常に便利なアプリだと思います。そうでなくても、ついつい長電話をしがちな方にも良いかもしれませんね。設定方法も簡単なので、是非試してみてください。
ただし、自分のスマートフォンできちんと動作するか、短時間の設定で一度試してみてから、本格的に利用することをオススメします。