【アプリの特徴】
- 起床だけでなく就寝もサポートする生活リズム改善アプリ
- 寝る時間が近づくと自動的にブルーライトカットで目に優しい
- 指定した時間になると画面中に羊が登場して就寝を促してくれる
『スリープパートナーβ』は生活リズムを改善するため、起床と就寝をサポートしてくれるアプリです。
使い方は簡単。アプリを開いてスイッチをオン、そして「寝る目標」「起きる目標」の時間を指定するだけです。
「寝る目標」に指定した時刻の3時間前になると、自動的にブルーライトをカットした画面表示になります。通常の画面に比べ赤く感じますが、ブルーライトをカットすることで、脳の覚醒を抑え、自然な眠りをサポートします。
1時間前になると、アプリ上で寝る時間までをカウントダウンしてくれます。
そして「寝る目標」に設定した時刻になると、画面上に羊が現れます。ほかのアプリを使っている状態でも、その上に羊がわらわらと表示されます。
邪魔です。
一応、羊をつまんで小屋に帰すことで1匹1匹消すことができますが、しばらくするとまた大量に出てきます。
邪魔です。
これはもう寝るしかないですね。観念してスマホを置きましょう。
朝になり、指定した時刻になると、さわやかな鳥のさえずりがアラームとともに鳴動します。
ここは、まぁ普通の目覚ましアラームですね。スヌーズ機能もあります。ただし、指定できる時間は1つのみで、曜日ごとの繰り返し設定などもないので、あくまで簡易的な目覚まし機能に絞られています。
設定画面では、ブルーカット表示のオン・オフなどが変更できます。時間になるとお邪魔な羊が表示されるのは面白いけどブルーライトカットは好きじゃない、というときはここをオフにしましょう。
実際に本アプリを使用してみると、指定時刻を過ぎた時に表示される羊が本当に邪魔です。自分で設定しておいてなんですが、邪魔です。これはもう寝るしかないわ、と諦めることができます。解除するのは簡単ですが、まぁ仕方ないよね、と諦められるだけの可愛さもあります。
夜中にいつまでもスマホを弄ってしまって、十分な睡眠が取れないでいる方は、ぜひ本アプリを導入してみてください。暗い部屋の中、布団の中でスマホの明るい画面を弄っているのは、睡眠の質にも影響してしまいますからね。