FREETEL秋冬の新製品発表!注目の極-KIWAMI-とPriori 3 LTEを写真でじっくりと
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本日の「FREETEL World 2015」において、FREETELの秋冬の新製品として発表された「極-KIWAMI-」、「Priori3 LTE」、そして「KATANA01」「KATANA02」を触ることができる機会がありましたので、主に写真で紹介します。
SAMURAIシリーズのフラッグシップ端末「極-KIWAMI-」は11月20日発売予定で価格は39,800円です。また数量限定の受注生産モデル「和柄」は59,800円で発売されます。
和柄は漆のような深い黒の上に金箔となっており、「金の重さ」を実現したとのことです。実際に触るとその凹凸が感じられます。ブラックカラーのほうはマットな仕上がりとなっており、このほかホワイトカラーも用意されます。
雅のときもそうでしたが、FREETELは箱もカッコいいですね。極の箱はこれまた凝っていて、中央部分が少し段差があり、そこは金となっています。
手持ちの雅と並べてみました。壁紙が同じなのは偶然です。
さすがに極は6インチで大きいです。ただ、アイコンなどをそのまま拡大されており、全体的にのっぺりした印象を受けました。
背面。極はカメラ部分が目立ちますね。その下には指紋認証のセンサーが備えられています。
右側面。
カメラ部分は少し出っ張っています。
ここは気になる人もいるかもしれませんね。
背面は僅かにカーブされており、6インチの割に意外と持ちやすいです。たださすがに片手操作は難しいと思います。
極は、操作や性能に問題はないのですが、一番気になるのは6インチという大きさでしょう。両手でスマホを扱う人ならそんなに苦労しないかもしれませんが、やはりスマホとしては大きい部類です。この大きさが自分に合うかどうかを見極めてから買いたいですね。
極の主な製品仕様は以下のとおりです。
サイズ | 高さ×幅×厚さ:159.5 × 82.6 × 8.9 mm |
---|---|
重量 | 182g |
OS | Android5.1 |
CPU | Octa core 2.0GHz |
メモリ | 内部RAM:3GB / 内部ROM:32GB 外部メディア規格:microSD、microSDXC (最大容量64GB) |
ディスプレイ | 6.0inch/2560×1440(WQHD) |
カメラ | リアカメラ:2100万画素 フロントカメラ:800万画素 |
バッテリー | 3,400mAh |
SIM | スロット数:2 / タイプ:micro/nano |
周波数 | 2G:GSM 850/900/1800/1900 MHz 3G:UMTS B1/B6/B8/B19 FDD LTE B1/B3/B7/B8/B19 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
Bluetooth | 4.1 LE対応 |
センサー | GPS搭載 (A-GPS/GLONASS対応)/加速度センサー/近接センサー/光センサー/e-compass/Gyroscope/NFC/指紋認証 |
続いてPriori 3です。極のあとに触ったということもありますが、非常に小さく軽く持ちやすいと感じました。
ブラックは背面がマットで落ち着いています。
Priori 3は全部で6種類のカラーバリエーションがあります。
こちらはマットブラック、ミントブルー、ヌーディーベージュです。
ミントブルーとヌーディーベージュは僅かにラメが入っており、キラキラ輝きます。
ビビットオレンジも展示されていました。オレンジ好きとしては見逃せない色ですが、さすがにプラスチック感はあります。
ナビゲーションバーは画面外にあります。これは通常時は消灯されており、何かしら操作で触ると赤く光ります。赤はとてもカッコいいのですが、普段ボタンが見えないのは不便かな、とも思いました。
また、軽く触ってみたところ、確かに問題なく動くのは当たり前ですが、よくも悪くもpriori2の後継機のようで、priori2にある特徴(音やスクロールなど)は受け継いでいるようです。
右側面。
このボタンの質感が意外と高く、価格の安さを感じさせません。
ちょっと見にくいですが、上面にUSBとイヤホンジャック。
赤いラインが入っているように見えますが、これは周囲の赤い光が反射しているだけです。
下面の小さな穴。これはマイクでしょうか。
全体的に、持ちやすく、質感も悪くありません。これで12,800円(税別)というのはちょっと信じられないくらいです。
Priori3 LTEの主な仕様は以下のとおり
サイズ | 高さ×幅×厚さ:132 × 65 × 8.9 mm |
---|---|
重量 | 120g |
OS | Android5.1 |
CPU | Quad core 1.0GHz |
メモリ | 内部RAM:1GB / 内部ROM:8GB |
ディスプレイ | 4.5インチ FWVGA(854×480) |
カメラ | リアカメラ:800万画素 フロントカメラ:200万画素 |
バッテリー | 2,100mAh ※取り外し可 |
SIM | スロット数:2 タイプ:標準SIM/micro SIM |
周波数 | 2G:GSM 850/900/1800/1900MHz 3G:UMTS B1/B6/B8/B19 FDD LTE B1/B3/B8/B19 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz) |
Bluetooth | 4.0 LE対応 |
センサー | GPS搭載 (A-GPS対応)/加速度センサー/近接センサー/光センサー/e-compass |
Windows 10 Mobileを搭載したKATANA 01とKATANA 02も展示されていました。
外見上、この2つはかなり似ており、01がそのまま大きくなったのが02のように見えます。
背面はどちらもヘアライン加工風となっています。
持ちやすさなどは問題ありません。あとはWindows 10 Mobileがどうかというところでしょうか。
KATANA 01の右側面。ボタン部分は周りと少し変わっています。
KATANA 02の右側面。カッコいいですね。
あくまで筆者が個人的に感じていることではありますが、FREETELの端末はどこかドキドキワクワクするものがあります。メインのスマホとして普段使いするかどうかはともかく欲しくなってきます。箱も凝ってますしね。極は和柄モデルを、Priori 3はマットブラックを買ってしまいそうな気がします。
極については、和柄は高級な感触がありますので、普段使いできるかは、ちょっと勇気がいるかもしれません。そとでガンガン使いたいなら通常版を買う方がいいかもしれません。
Priori 3は価格もかなり安いですし、周りでスマートフォンを触ってみたいという人に格安SIMのFREETEL SIMと一緒に勧めるのがいいと思います。遊びようの2台目としてももちろんOKです。
極は11月16日予約開始で11月20日発売、11月16日に予約受付開始、順次販売予定となっています。Simpleや雅のときのこともあるので、極の限定モデルが欲しい方は11月16日にしっかり予約したほうがいいかもしれません。
・SAMURAI|FREETEL(フリーテル)
・PRIORI3 LTE|FREETEL(フリーテル)
・新製品発表会速報!「FREETEL World 2015」(PDF)
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