Mrs.remyのタッチフード : お子さんと一緒に大人も楽しめる平野レミさん監修の食育アプリ

【アプリの特徴】

知的好奇心を刺激するアプリ

今回ご紹介する『Mrs.remyのタッチフード』は、料理愛好家の平野レミさんが監修する食育アプリです。アプリには無料で楽しめる9つの食育ゲームが用意されています。

これは食材を使った「しりとり」です。最後が「ん」にならないように、次に続く食材をお皿の上にどんどん乗せていきます。

こちらは千切りゲーム。まな板の上に置かれた野菜を千切りにします。ニンジンとキャベツを試してみましたが、画面上でも細かな千切りになります。

そして…ネットでも一部話題になった伝説のブロッコリーも登場(※「平野レミ ブロッコリー」で検索してみてください)
ブロッコリーをスワイプしながら倒さないようにバランスを取るゲームです。これは意外と難しいです。ブロッコリーをクリアすると、カリフラワー、さくらの木、そしてアフロになったあの人も登場します。

画面左側の「レミーのつぶやき」をタップすると、それぞれのゲームで使う食材や器材について、レミさんからのメッセージも。

火や包丁を使わない「こどもレシピ」

アプリで遊ぶと好奇心が刺激され、料理を作りたくなっちゃうかもしれませんね。トップページからのリンク先では「こどもレシピ」見ることができます。
火や包丁を使わないレシピなので、お子さんたちだけでも簡単に作れてしまいます。

平野レミさん本人から保護者に向けた音声つきメッセージも。食の疑似体験を通して、子どもたちの想像力や考える力、豊かな心を育てることが目的とのことです。

ところどころに細かい仕掛けもあり、お子さんだけでなく大人も一緒に楽しめるゲームです。ぜひチャレンジしてみてください。