【アプリの特徴】
- ソニー謹製のニュースアプリ(旧アプリ名:ソーシャライフ)
- さまざまなジャンルのニュースをスワイプで切り替えながら閲覧可能
- 興味のあるサイトやキーワードを登録して自分だけの「マイマガジン」を作成可能
ソニーのニュースリーダーアプリ『ソーシャライフ』が、先日のアップデートで『ニューススイート』として大幅リニューアルしました。
興味のあるニュースを次々と追加できるという特徴はそのままに、操作性やカスタマイズ性が大きく改善されています。
前回のアップデート記事に引き続き、今回は「ニュース記事を読む」機能を中心により詳しくご紹介したいと思います。
『ソーシャライフ』からの大きな変更点の一つが、ニュースの各ジャンルがタブで横並びになり、左右スワイプでジャンルを切り替え可能になったこと。
TVチャンネルをザッピングするような感覚で、読みたいニュースを横断的に探せるようになりました。
「スポーツ」「政治」「おもしろ」など11のジャンルが登録済み。
ソニー謹製のアプリということで、新製品情報などをチェックできる「ソニー」ジャンルも用意されています。
タブの部分を長押しすることで、各ジャンルの表示/非表示や並べ替えを行なうことができます。
よく読むジャンルを前のほうに移動させるなどカスタマイズすると、日々のニュースチェックがより捗りますよ。
各ニュースの見出しをタップすると、まずトップ画像と序文だけが読み込まれます。
興味のある内容なら「続きを読む」をタップして本文を読み込みます。
内蔵ブラウザで動作し、記事レイアウト等も最適化されているので、サクサク快適に読むことができます。
ニュース詳細画面を右にスワイプすると、前の画面に戻ります。
直感的な操作で、次々とニュースを読み進められますよ。
お気に入りの記事や後で読みたい記事があれば、1タップでブックマークできます。
フォルダ分け等ないものの、ブックマーク画面でも見出し画像付きで表示されるため、目的のニュースがすぐに見つかります。
画面上部のアイコンから、現在読んでいるニュースをSNSなどにシェアすることができます。
Facebook、Twitter、LINEのほか、メールやAndroidビームなど標準の共有手段も選択可能です。
設定により、毎日決まった時間にニュースの通知をさせることができます。
通知はいくつでも追加できるほか、それぞれジャンルも違うものを指定できます。
「朝の通勤時間は総合、昼休みはビジネス、帰りはスポーツとエンタメ」など、自分の趣向やライフスタイルに合わせてカスタマイズしましょう。
これだけ高機能にも関わらず、サクサク軽快に動作する点も『ニューススイート』の魅力。
スクロールや読み込みがなめらかで快適なので、つい何度も起動して操作したくなります。
未体験の方はぜひ一度インストールしてみてくださいね。
次回の記事では、『ニューススイート』の目玉でもある、自分好みのニュースを収集できる「マイマガジン」機能をご紹介します。
乞うご期待!