スマホ新しい映像表現として定着しつつある「VR」。
今回紹介するのもそんな「VR」に関する話題です。
NTTドコモとエイベックスは2月1日より、VR アプリ「dTV 」のコンテンツ拡充を目的に、海外の大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」のVR作品と、これまた世界的大ヒットで話題を振りまいた「PPAP」でお馴染みの「ピコ太郎」の VR作品を公開しました。
これまでにもエイベックス所属アーティストによるオリジナルムービーや音楽ライブのVR映像を配信してきましたが、今後はさらなる内容を拡充を目指して他ジャンルのコンテンツも取り扱いはじめました。
その第一弾となるのが今回の話題なのです。
キーワードは世界!? 話題のコンテンツを配信
この度の第一弾として扱われた素材は世界的ヒットがキーワードともいえるべく超有名コンテンツをVR化。
「ウォーキング・デッド」のVR作品「FOX ウォーキング・デッド VR ver.」は、ゾンビの大群に取り囲まれる恐怖体験をできることが大きな特徴。
そしてピコ太郎のVR作品は昨年末にリリースされた「ペンパイナッポーアッポーペン(Long ver.)」や「カナブンブーンデモエビインビン」、そして、最新曲「I Like OJ」のミュージックビデオを2月7日より順次公開を予定しています。
これらのVR作品はdTV VRアプリ上で2本公開中です。
dTV VRアプリを起動して「バラエイティ」からダウンロードすることができます。
VRヘッドセットプレゼント
この作品公開にあわせて全国のドコモショップでdTVオリジナルデザインのVRヘッドセット(ハコスコ)を合計60万個無料でプレゼントする大規模キャンペーンも実施します。
また、2月4日からは愛知県・名古屋市の「ドコモスマートフォンラウンジ名古屋」にVR体験ラウンジをオープン。
ラウンジのオープン期間は2月19日までで、「ウォーキング・デッド」の世界観を体験できる舞台装置が仕込まれているのだとか。
VRを視聴したことがない方は、この機会に極上の恐怖とともに体験してみてはいかがでしょうか?
■ニュースソース
公式サイト