Android(ア
    ンドロイド)アプリプリケーション

2017/11/20 Androidマーケット, 学習・教育

【アプリの特徴】

  • 約4千円相当の『究極の英語リスニング』4冊分をまとめてアプリ化!
  • 再生テンポ切替、字幕表示などアプリならではの機能を搭載!
  • 約12,000単語の単語カードも収録!



 

『究極の英語リスニング for au』の概要

『究極の英語リスニング for au』はアルク出版の人気書籍『究極の英語リスニング』をアプリ化したものです。

さらに、本アプリは『for au』と付いていることから想像できるかもしれませんが、auの有料サービス『auスマートパス』の会員向けとなっています。残念ながらau以外のユーザーがこのアプリを利用することはできません。

しかも、さらに残念なことに、そもそも『究極の英語リスニング』は一般向けのアプリ化すらされていません。すなわち、ドコモやソフトバンクのユーザーの場合、スマートフォンでこの教材を利用するには、電子書籍版しか選択肢がありません。電子書籍版はGoogle Play BooksやAmazon(Kindle)などで購入できますが、アプリ版はありません。完全にau限定、しかも『auスマートパス』限定なので、auとしては『auスマートパス』において学生向けの目玉アプリの一つと捉えているのでしょう。

さて、その『究極の英語リスニング for au』ですが、アルク出版の『究極の英語リスニング Vol.1』から『究極の英語リスニング Vol.4』までの4冊分をアプリ化したものとなっています。もちろん電子書籍ではなく、キチンとアプリ化されています。ちなみに、この4冊は書籍として単体でも購入できますが、全部合わせた合本版も電子書籍では出ています。その合本版が3,825円(税抜。税込だと4,131円)です。『auスマートパス』の会員はタダ(もちろん『auスマートパス』の会費は必要ですが)で約4千円分のコンテンツをゲットできるのでお得ですね。まあ、『auスマートパス』でこのアプリしか利用しない、となると損得の判断は変わってきますが、他のアプリや特典も利用する場合には元を取れるでしょう。

電子書籍版では音声データはダウンロードして音楽プレイヤーで聞くことになります(紙の書籍だとCDが付いてきます)。音声データはスマートフォンでも聞くことができますが、今回ご紹介するアプリ版ではより便利な聞き方もできます。

再生テンポ(セリフごとのポーズ時間)を変えることができたり、英文や和訳が音声と同時に字幕で表示されるのはアプリならではですし、どちらかのみを表示させたりと、切り替えることもできます。また、「まとめて聞くモード」など便利な機能は他にもあります。『究極の英語リスニング』をヘビーに使う人にはかなり向いているアプリだと言えるでしょう。ちなみに英単語カードもありますので、単語チェックにも使えます。

 

英語リスニングを学ぼう!

このアプリのメインは何と言っても英語リスニングですが、4冊分が収録されていますので、とにかくボリュームが大きいです。

アルクでは英単語に関して、「標準語彙水準12000」(Standard Vocabulary List 12000、以下SVK12000)という基準を設けています。このSVLのレベル6まで、すなわち初級から中級レベルの6,000語までを中心に構成しているのが、『究極の英語リスニング Vol.4』となります。当然Vol.1から3は、より初級レベルの単語で構成されます。

どのVolを学ぶか、というのは、画面上部のタイトルバー、ちょうど『究極の英語リスニング』と書かれている場所です。その右端に5角形に囲まれた数字が表示されています。ここをタップすることで切り替えられます。最初に読み込む時には音声データのダウンロードが必要ですので、できれば家などのWi-Fiを使って行いましょう。一つ一つのデータはせいぜい数十MBですが、Vol.4つ分となると数百MBになりますので、LTEはあまり使わない方がいいでしょう。

ただ、まずはタイトルバー左端の3本線のメニューアイコンをタップするか、画面左から右にスワイプしてメニューを表示しましょう。ここに『設定』メニューがあるので、それを開きましょう。ここでは様々な設定を変えられますので、基本的なものを一旦確認しておいた方がいいでしょう。

『究極の英語リスニング』では、様々なシーン別に会話例が収録されていますので、最初から順を追って聞いていってもいいですし、興味を持てるものや、学びたいものから聞いてもいいです。語数は表示されていますので参考にしましょう。

リスニングを始めると、画面下のサブメニューに「ヒントなし」「語彙ヒント」「和訳ヒント」「英文表示」「全文表示」という項目がありますので、必要に応じてタップして切り替えましょう。例えば「和訳ヒント」に切り替えると、和訳したセリフが順次表示されます。「英文表示」だと英文のセリフがそのまま表示されます。

(左が「ヒントなし」、右が「語彙ヒント」表示)

(左が「和訳ヒント」、右が「英文表示」)

「全文表示」にすると、少し画面内のボタンが増えます。「英」とか「和」とか書かれた丸いアイコンをタップすると、和訳表示や英文表示、両方表示を切り替えることができます。今どのセリフが再生されているか、というのはそのセリフの背景色が変わることで知ることができるようになっています。

(「全文ヒント」表示)

また、右上の「QA」と書かれた場所をタップすると、理解度テストをできます。画面下の「A」と背景に書かれたエリアの左上のまぶたのアイコンをタップすると答えが表示されます。そして、画面下の「熟練度」と書かれたエリアの4マスをタップしてみて下さい。自分で熟練度を記録できます。完璧だと思ったら4マスを全部オンにすればいいので、一番右のマスをタップしましょう。

 

英単語カードで単語のチェック1

各リストページにはタブがあり、左側が「Lessons」、右側が「Vocabulary」になっています。右側のVocabularyをタップしてみて下さい。ここでは単語カードを利用することができます。この単語カードでは各英単語の全ての意味や用例などを辞書のように学ぶことまではできませんが、文例に出てきた意味、代表的な意味をサクッとチェックできます。

「熟練度」はこちらも自分で記録することになるのでちょっと面倒ですが、必要に応じて使いましょう。

一つ残念なのは単語一つ一つには音声データがないことですが、まあ各シーンのセリフの中で音も聞き覚えていった方がいいと思いますし、基本的にはリスニングのレッスン教材を中心に学ぶ方がいいでしょう。

とはいえ、英語学習に関しては人それぞれ考え方も違うと思いますし、どう使うかも人それぞれなので、自由に使ってしまいましょう!

 

まとめ

『究極の英語リスニング for au』は、基本的には学生やTOEICなどの試験勉強として英語を学習している人向けの教材アプリですが、元になった書籍/電子書籍の値段を考えると非常にお得なアプリとなっています。

ただ、学習教材は向き不向きもありますので、アルクの公式サイトでサンプルを聞くこともできますので(こちらのページ)、まずは書籍版の概要をチェックしてみて下さい。良さそうだと感じたら、アプリをダウンロードしでみましょう。

ただ通して聞き流すだけでも耳は結構慣れてくると思いますし、通勤・通学時間中に聞くのもいいかもしれません!







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