Android(>アンドロイド)ニュース

2018/02/25 Android(アンドロイド)ニュース

ASUS JAPAN(以下、ASUS)が「ZenFone」シリーズの新機種「ZenFone Max Plus(M1)」を発表しました。格安SIM/スマホ業界では、エイチ・アイ・エス(以下、H.I.S.)が日本通信と組んで市場に参入しました。国内向けのSIM/スマホサービスと海外渡航時用のサービス、大きく分けて2つのサービスを展開します。また、これはモバイルの話題ではないですが、KDDIが固定回線サービス「auひかり ホーム」において最大10Gpbsと5Gbpsのサービスを発表しています。



新製品

(1) ZenFone Max Plus(M1)

ASUSはZenFone Max Plus(M1)を2月17日に発売しました。希望小売価格は29,800円(税抜)ですが、格安SIM/スマホ各社のキャンペーンなどを利用すれば、もっとお得に購入できます。

ZenFone Max Plus(M1)の大きな特徴は、ZenFoneシリーズとしては狭いベゼルを採用してきたこと。最近のスマートフォンは極限まで狭めたベゼルによって、フロント面積に占めるディスプレイの割合が非常に高くなっていて、「ほとんどディスプレイ」という状況です。この近未来的なデザインに近いものをZenFone Max Plus(M1)は採用しています。さすがにまだ限界まで攻めたデザインではないですが、悪くはありません。

ディスプレイのサイズは5.7インチで、解像度は2,160×1,080ドット。

また、メインカメラが2カメラ構成のデュアルカメラとなっています。

価格からはミドルエンド端末だと思いますが、スペックは結構悪くなく、格安SIM/スマホサービスのキャッシュバックキャンペーンなどと合わせて購入すると、結構魅力的です。

通信サービス

(1) H.I.S.と日本通信がタッグ

H.I.S.と日本通信がタッグを組み、格安SIM/スマホサービスを提供開始しました。実際には提携範囲はこれだけにとどまらず、多角的サービス提供に向けた協業体制を構築したい、としています。これらのサービスは合弁会社の「H.I.S.Mobile」を通じて提供されます。

彼らはまずは国内向けの格安SIMサービスから提供開始しています。これはすでに申し込むことができます。

しかし、もっとも特徴的、独自の魅力を持つサービスは5月から提供予定とされる海外渡航時用のサービスでしょう。これは海外出張/旅行などで海外渡航した際、現地の通信会社のサービスに繋いで通信を行うことができるSIMカード/通信サービスとなります。

H.I.S.が関わることで、旅行のパッケージや航空券、宿泊などの予約と合わせて通信サービスの準備もできるので、結構便利かもしれません。

(2) auひかり ホーム

KDDIが提供する個人向けのFTTHサービス「auひかり ホーム」において、通信速度が最大10Gbps、5Gbpsのサービスの受付を3月1日より開始することを明らかにしました。

10Gbpsのサービスは「auひかり ホーム10ギガ」、5Gbpsのサービスは「auひかり ホーム5ギガ」です。

合わせてホームゲートウェイ機器(Wi-Fiルーター機能内蔵)も刷新され、新機種が導入されます。新機種「BL1000HW」では、Wi-Fiの最新規格「Draft IEEE802.11ax」をサポートします。11ax対応クライアントとの間では最大2.4Gbpsという超高速での通信が可能です。

auひかり ホーム

各種サービス

(1) みずほ銀行、スマートデビット

みずほ銀行がスマートフォンを使ったデビット決済サービス「スマートデビット」を発表しました。春をめどに提供開始となる予定です。

スマートデビットでは新開発の「みずほWalletアプリ」を使って、スマートフォンアプリで手軽にデビットカードを発行でき、あとは「おサイフケータイ」機能と連携し、対応する読取機のあるお店でスマートフォンをタッチ(かざす)だけで決済できます。決済した金額は即時でみずほ銀行の口座から引き落とされます。

電子マネーと違ってチャージの必要もないですし、結構便利かもしれません。それこそ財布を忘れても何とかなりそうです。

対応店舗は電子マネーサービスの「QUICPay+」に対応するお店です。というのも、スマートデビットはQUICPay+と連携しているためです。この連携によってスマートデビットのサービス提供開始時点から約65万台で利用できることになります。

(2) メルカリのシェアサイクル「メルチャリ」

メルカリのグループ企業であるソウゾウがシェアサイクルサービス「メルチャリ」を2月27日から提供します。まずは福岡市からで、博多、天神、ウォーターフロントなどのエリアを中心に、50ポートを用意する予定です。自転車の台数は400台以上。夏をめどにエリアを拡大し、2,000台程度とするようです。

最近はシェアサイクルサービス市場もプレイヤーが多く、サービスが増えてきましたが、メルチャリの独自の特徴は、個人宅でも自転車の貸出返却拠点であるポートにできてしまう、ということです。例えば自宅にポートにするスペースがある場合、ポートにできれば、自宅ポートで自転車を借りて、自宅ポートで返せてしまえる、という、かなり便利な状況を作り出すことができてしまうわけです。もちろん、他のユーザーが借りにきたり返却にきたりもするので、それが嫌な場合にはポート申請しない方がいいかもしれないです。ですが、個人はもちろん企業や各種団体が自由にポートを設置できる、ということが大きな特徴でしょう。

あとがき

H.I.S.が格安SIM/スマホサービスに参入するなんてことは全く想像もしていませんでしたが、後から考えると参入はとても妥当ですよね。海外渡航先で日本の通信キャリアのプランでローミングサービスを利用したり、現地の通信キャリアのプリペイドSIMカードを購入するなどでもいいですが、旅行のパッケージや航空券などの予約と合わせてワンストップでSIM/通信サービスも準備できるととても便利ですよね。今後海外渡航時サービスの詳細が発表されると思いますが、最終的にどのような仕様になるのか注目です。

今週もGAPSIS編集部がオクトバさんに出張してお伝えしました! 次回もお楽しみに!!







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