『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』死に続ける少女と旅をする短編ノベルゲーム
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一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう |
【アプリの特徴】
- 非常に良くできたシナリオが魅力のデジタルノベル!
- フルボイス、BGM、グラフィックがストーリーを彩る!
- 手軽な操作で電車/バスなどでもプレイ可能!
一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう |
『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』の概要
『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』は、滅んだ地球上で過酷な運命を背負った少女とともに旅をする短編ノベルゲームです!
ジャンルでいうとアドベンチャーでもノベルゲームでも、どちらでも構わないと思いますが、一点書いておかなければならないのは、選択肢がないことです。そのため、どちらかというとノベルゲームというか、デジタルノベルの方が正しいかもしれません。
公式の紹介文でも言及されているので、ここでも書いてしまいますが、プレイ時間は3から5時間程度とされていますが、人によって結構マチマチじゃないかと思います。あくまでも参考程度に留めておいてください。ただ、短編ノベルとはいえ、凄くよくできたシナリオです!
本作のバリエーションは、Google Playで配信されている買い切りタイプの『有料版』(480円)、序盤を無料でプレイできる『プロローグ版』、そして『auスマートパス版』です。auスマートパス版は、買い切りタイプの有料版を追加課金なく遊べるものです。auスマートパス以外の方は、プロローグ版からプレイするのが無難だと思いますが、ストーリー概要に関心を持った方は、いきなり有料版でもいいかもしれません。
<ストーリー概要>
ある日高校生の鏡夜が目覚めると、世界は様変わりしていた。
体は動かず、建物は寂れ、荒地が続く。
通りがかった少女によると、世界は滅んだという。
信じたくない鏡夜は、他の生物を探すため、少女と共に廃虚を旅する。
――しかし。少女には『使命』があった。
人間の罪を償うために、彼女は死に続けなければならない。
何回も、何十回も、何百回も、何千回も。何万回も。息絶えては生き返る。
苦痛しか知らない彼女を見ているうちに、幸せを教えたいと鏡夜は思う。
滅んだ世界で2人きり。
死に続ける少女と、生きるための旅をする。
ただ、人を選ぶとも思います。概要を見てもわかると思いますが、ヒロインの少女が哀れすぎるのと、ホラーではないですが、シーンによっては絵柄に怖さを感じる方もいると思います。とはいえ、一方で、謎/ミステリー/SF的な要素があって、シナリオは非常によくできているので、この概要を読んで、一体何が起きたのだろうか? とか、様々な謎が気になる方はプレイしてみましょう!
グラフィック/キャラクターデザインは掲載した画像の通りです。
ヒロインの少女『アサギリ』の声は松代真由さんが担当し、フルボイスです!
約3分間のPVもあるので、チェックして見ましょう!
先ほども同じようなことを書きましたが、ゲームというかグラフィックノベルなので、操作は本当に手軽です。
基本的にはタップのみです。『オートモード』も使うかもしれませんね。1秒以上タッチでオートになります。読み逃したり、読み直したい時には下フリックで履歴を表示できます。あとは二本指タップでシステムメニューが表示されます。この4つくらいしか使わないと思います。
本作の場合、あまり詳しく書き始めてしまうとネタバレになってしまうので、このあたりでやめておきますが、短編ノベルと言いつつも、体感的なボリュームは多く、かなり読み応えのある作品に仕上がっています。ぜひ!
まとめ
『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』は、非常によくできたデジタルノベルです! グラフィック、BGMが優れたシナリオを彩ります。
SF小説、ミステリー好きには特にオススメです!
一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう |
アプリ名 | 一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう |
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対応OS | Android 2.3 以上 |
バージョン | 1.3.4s |
提供元 | 株式会社コトブキソリューション |
レビュー日 | 2018/7/30 |
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