『タッチ・ザ・マッピー with 80’s ドットスターズ』懐かしのマッピー登場のパズルアクション!

【アプリの特徴】

 

『タッチ・ザ・マッピー with 80’s ドットスターズ』の概要

『タッチ・ザ・マッピー with 80’s ドットスターズ』は、昔懐かしのナムコのキャラクター『マッピー』が登場する新作パズルアクションゲームです!

配信元がバンダイナムコゲームスでないことに気付く方もいるかもしれません。ナムコのマッピーや『パックマン』などの昔懐かしのキャラクターなどのコンテンツの一部は「カタログIPオープン化プロジェクト」というプロジェクトによって他社も使えるようになっています。本作はそれを活用したゲームの一つというわけです。

タップ操作で床を作り、ネズミの警察官マッピーを誘導し、全てのお宝アイテムを泥棒猫のニャムコ&ミュキズから奪い返すのが目的です!

今回紹介する『タッチ・ザ・マッピー with 80’s ドットスターズ』は『auスマートパス』版です。これはGoogle Playで配信中の『タッチ・ザ・マッピー 復活のニャームコ団』のゲーム内容に加えて、スペシャルラウンドが導入されたバージョンです! スペシャルラウンドで15ラウンドごとに★を30個集めると、80年代の伝説ドットスターのスキンをゲットできます!

下に掲載したのは通常版ですが、まずは動画をチェックです!!

基本的にはシンプルな操作のカジュアルなゲームですが、普通に面白くできていますし、結構難しいです!!

注目したい点の一つとして本作の開発陣が挙げられます。なんと、元ナムコでゲーム開発に携わっていた面々が開発しているゲームなのです!

監修はオリジナル版のマッピーの企画に携わった佐藤英治氏。
デザインは、マッピー、『ディグダグ』『ボスコニアン』『ゼビウス』の小野 Mr.Dotman 浩氏。
サウンドは、『ドルアーガの塔』『ギャプラス』『スカイキッド』のZUNKO氏。
他にも、ディレクションに『ディグダグアイランド』のコスモマキアー森一申氏、プロデュースに『アブノーマルチェック』の鈴屋のタビー田平氏が参加しています。

10代・20代の方などの場合、知らないタイトルが色々あるぞ、という感じかもしれません。全然問題ないです! マッピーって何? という方でも楽しめるゲームに仕上がっています!

 

実際に遊んでみよう!

本作のゲームモードは『タッチ・ザ・マッピー 復活のニャームコ団』と『SPECIAL ROUND』『CHALLENGE MODE』の3つです!

メインモードは『タッチ・ザ・マッピー 復活のニャームコ団』で、全部で100以上のステージがあります。

ステージが進むとどんどん難しくなってくるので、カジュアルゲームと書いてきましたが、下手すると途中で詰まるかもしれません。それくらいやりごたえがありますが、頑張って諦めずに進めましょう!!

ゲーム画面は下に掲載したような感じです。これは最初のステージですのでシンプルです。

左側の中頃にいるのがマッピーです。マッピーの下の方にはラインが引かれていると思いますが、そこまで落ちるとビヨーンと再び上にジャンプしていきます。マッピーはビヨーンと上がったり落ちたりするわけです。

そして画面の真ん中あたりにテレビがあります。これが取り戻すお宝ですが、その左の床の色が違うと思います。そこをタイミングよくタップすると床が現れ、マッピーが歩けるようになります。マッピーが移動できるよう、うまい具合に床を作ってお宝に誘導していくわけです。

ちなみに、作った床は時間が経つと消えてしまうので注意が必要です。

また、本作では現在、4種類の特製スキンをゲットできるチャンスです!

デフォルトのマッピースキンのほか、パックマン、ディグダグ、ドルアーガの塔をゲットできます!

最後に『CHALLENGE MODE』ですが、これはライフがなくなるまで全10ステージを通しでプレイするモードです。そして、クリアまでのタイムをできるだけ短くできるようチャレンジする、というわけです。

 

まとめ

『タッチ・ザ・マッピー with 80’s ドットスターズ』はマッピーを懐かしく感じるオリジナルをプレイした世代はもちろん、その少し下の世代、さらに下の世代と、誰でも楽しめるカジュアルなパズルアクションゲームです!

オリジナル版にも携わったスタッフが関わっているだけあり、貴重な作品です!

基本的に結構面白いのでオススメです!