Android(>アンドロイド)ニュース

2018/09/17 Android(アンドロイド)ニュース

昨年登場したシンプルなAndroidケータイ「NichePhone」に新機種が登場です! その名も「NichePhone-S 4G」。また、「Googleアシスタント」機能が進化しました。スマートフォンにおけるGoogleアシスタントはもちろん、スマートスピーカー「Google Home」でも新機能を楽しめます。それは「マルチリンガル機能」と「ルーティン機能」です。通信サービスではUQコミュニケーションズが「WiMAX」の停波予定を具体的にしました。WiMAXから「WiMAX 2+」に完全移行することになります。



新製品

(1) NichePhone-S 4G

Androidを搭載したシンプルなケータイ「NichePhone」シリーズの2代目が登場です。その名も「NichePhone-S 4G」で、14日に発売しました。価格は12,800円(税抜)で、SIMフリーなので、対応通信方式のサービスであれば好きな事業者のサービスを利用できます。

初代NichePhoneと比べてあらゆる点でスペックアップ/グレードアップしています。その分、若干値上げしていますが、グレードアップ分を考えると多くのユーザー候補者にとって十分許容範囲内ではないかと思います。

通信では4G LTEに対応します。ただし、VoLTEには非対応。サイズはほぼ同じですが重さはバッテリー容量が1,000mAhに大幅増量したことで52gにまで増えています。Webブラウザがないので4G LTE対応の意味はあまりないと思うかもしれませんが、テザリングに対応しているのでWi-Fiルーターがわりに使うという用途もあります。

メモリは512MBでストレージは4GB、ディスプレイは0.96インチのモノクロ有機EL、文字入力システムとしてAndroidで定評ある「FSKAREN」を採用しています。
NichePhone-S 4G製品ページ

アプリ/サービス

(1) Googleアシスタントに新機能

Googleの音声アシスタントサービスである「Googleアシスタント」に新機能が2つ導入されました。

一つ目は「マルチリンガル機能」です。これまではGoogleアシスタントで設定できる使用言語は一つでしたが、2つの言語を設定できるようになりました。例えば、日本語と英語などです。同じ家に異なる言語を使う家族/同居人がいる場合などに非常に便利だと思います。いちいち設定を切り替えずにいきなりそれぞれの言語で話しかけられるのでスマートです。

ただし、現時点では日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語の6言語からの組み合わせにしか対応していません。もちろん今後対応言語は増えていく見込みです。

二つ目の機能は「ルーティン機能」です。この機能も便利です。特にIoT家電をいくつか持っている方などにはそうです。Googleアシスタントで指示できるコマンドを複数まとめてリスト化し、一つのフレーズで実行できる機能がルーティン機能です。例えば、「OK Google 朝食ができたよ」と話しかければ寝ている家族の部屋の明かりをつけて目覚ましを慣らして、テレビをつける、みたいな複数のアクションコマンドをワンフレーズで手軽に行えます。

通信サービス

(1) WiMAXからWiMAX 2+へ完全移行
UQコミュニケーションズが2020年3月末でWiMAXのサービスを終了することを発表しました。誤解を招きたくありませんが、終了するのはWiMAXであってWiMAX 2+ではありません。同社はWiMAXで使っていた電波を徐々にWiMAX 2+に切り替えていますが、その動きが2020年3月末で完了し、全ての電波をWiMAX 2+に割り当てるという話です。そのため、WiMAX 2+が終了するわけではありません。

すでに多くのユーザーがそもそもWiMAXのみに対応した機器を使っていないかもしれませんが、固定回線代わりにしている方にはまだまだWiMAX機器の利用者がいるようにも思います。そうしたWiMAX 2+非対応のWiMAX機器のユーザーは停波前にWiMAX 2+対応機器への機種変更が必須ですのでご注意ください。

(2) UQ mobileのお試しSIMの店舗受付開始

もう一つUQコミュニケーションズのニュースですが、こちらはWiMAXではなく「UQ mobile」の話。UQ mobileにはUQ WiMAXと同様、最大15日間、無料でSIMカード/通信サービス/端末をレンタルして試すことができるサービスがあります。サービスの品質や端末に関して不安がある方は契約/購入前にじっくりと試せるので個人的にも素晴らしいサービスだと思います。

ですが、従来、申し込みはWebに限定されていました。ところが今回、11月30日までの期間限定ですが、UQ mobile取扱店での申し込み受付に対応しました。まずはSIMカードのみに限られますので、端末と合わせて借りたい場合にはWebで申し込まなければなりませんが、手元にSIMフリー端末もしくはauの端末がある方の場合、SIMカードだけで問題ありません。

UQ mobileの通信品質はかなりいいので、個人的にはいきなり契約しても多くの方が問題ないと思いますが、格安SIMや格安スマホに不安がある方はぜひ無料で利用できる「お試しSIMカード」をオススメします。

(3) mineoにAIチャットボットサポートサービス登場

ケイ・オプティコムが運営する格安SIM/スマホサービスである「mineo」に便利で嬉しいサポートサービスが登場です。

以前から人間のオペレーターが対応してくれるチャット形式のサポートサービスは提供されていますが、利用時間が限られます。オペレーターによる対応は9時から21時までです。そのため、対応時間外にトラブルが起きたり、相談したいことが出てきた場合には自力で調べて対処するか待つ必要がありました。

しかし、AIのチャットボットなら24時間いつでも対応してくれます。もちろん対応できる内容には限度がありますが、ちょっとした対応なら十分可能なので、調べたいことがある時などには重宝しそうです。

契約者でなくても利用できるので、関心がある方は試してみましょう。
mineo マイちゃんのチャットサポート

あとがき

クラウドファンディングで成功を収め、その後の一般販売も一定の成功を収めたかに見えたNichePhoneの新モデル、NichePhone-S 4Gがリリースされました。この製品のように全く新しい存在が世の中に登場し、徐々に売れていくのは嬉しいですね。大手企業でブランド力がある製品ばかりになるとつまらないですしね。今後も面白いAndroid端末がリリースされ、成功を収めるシーンを数多くみたいですね。

今週もGAPSIS編集部がオクトバさんに出張してお伝えしました! 次回もお楽しみに!!







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