先週のニュースまとめ :「Coke ON」が「Suica」連携キャンペーン実施中!ヤフーが長期未使用アカウントを停止へ【2019年1月4日 ~ 2020年1月10日】

[PR記事]

 

日本コカ・コーラ(以下、コカ・コーラ)提供のアプリ「Coke ON」とJR東日本の「Suica」が連携した記念に魅力的なキャンペーンが実施中です! また、ヤフーが4年以上利用されていない「Yahoo! JAPAN ID」が停止されますので、回避したい方は1月31日までにログインしておきましょう。また、ゲーム機、スマートフォンの垣根を超えたデータ連携サービス「Pokémon HOME」が2月に登場します。

キャンペーン

(1) Coke ONとSuicaが連携!

コカ・コーラの公式アプリであるCoke ONとSuicaの連携が14日から始まりました。これにより、対応する自販機であればSuicaでドリンクを買っても「Coke ONスタンプ」が貯まります! ちなみにCoke ONスタンプというのは、いわゆるポイントのことで、一定数貯まるとドリンクと交換できるようになっていますし、そのスタンプデザイン自体もコレクター要素として楽しむことができます。普段、ちょっとした買い物の電子マネーとしてSuicaを使っている方にはとても便利な対応でしょう。

そして今回、2月13日までキャンペーンが行われていて、期間中にドリンクを購入すると、1回限りですがSuicaオリジナルCoke ONスタンプが1つプレゼントされます。

さらに抽選でSuicaのペンギングッズが当たります!
キャンペーンの公式ページはこちらです!

ヤフー

(1) Yahoo! JAPAN ID
ヤフーは2月から長期間使用されていないアカウントの停止措置を開始します。より正確に説明すると、4年間使われていない、すなわちログインすらされていないアカウントが対象となっています。実際のところ、4年間一度もログインしていないアカウントであれば、停止となっても問題ない方が多数ではないかと思いますが、解約/アカウント削除をするかどうかの判断を先延ばしにしたい方、すなわちアカウント停止を回避したい場合には1月31日までにログインしておけば大丈夫です。

改めてアカウントを取得するのも面倒化と思いますので、その場合にはひとまずログインしておきましょう。
詳しくはこちらのページを参照してください。

ゲーム

(1) Pokémon HOME

Nintendo Switch、Android、iOS、それぞれで提供中のシリーズ作品を連携させ、他のプレイヤーとポケモンを交換できたり、ポケモンを管理できるクラウドサービス「Pokémon HOME」が2月に登場します。ポケモンを預けたり、他の連携タイトルに連れ出したりもできるので、かなり便利そうです。

対応するタイトルは下記の通りです。

・ポケモンバンク
・ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ
・ポケットモンスター ソード・シールド
・Pokémon GO

大注目ですね!

(C)2019 Pokémon. (C)1995-2019 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

業界ニュース

(1) Nokiaが5Gで好調

フィンランドのNokiaが、来る5G時代に向けて好調です。5Gの基幹インフラ機器を開発・供給できる企業は限られ、以前は中国のファーウェイがトップシェアの座を確保すると見られていましたが、米中貿易摩擦の影響を受けて状況は一変。Nokiaが一気にシェアを拡大する見込みです。

実際、Nokiaはこれまでに世界で63の事業者と5Gに関する商用契約を締結したことを明らかにしました。その中には日本のドコモやKDDI、ソフトバンクも含まれていますし、春に本格的にキャリア事業を開始する楽天もです。

あとがき

Coke ONとSuicaの連携は嬉しいですね。そもそも普段、自販機では交通系の電子マネーを使っている方は多いと思います。それだけに一々Coke ONアプリを使わずに済むのはとても楽です。また、今回のキャンペーンではSuicaのペンギングッズが当たるかもしれません! Suicaペンギンのファンには嬉しい機会となりそうです!

今週もGAPSIS編集部がオクトバさんに出張してお伝えしました! 次回もお楽しみに!!







おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者