先週のニュースまとめ :「Anker PowerConf H700」登場!ソフトバンク料金などがPayPay請求書払い対応【2022年1月15日 ~ 2022年1月21日】
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Ankerからワイヤレスヘッドセット「Anker PowerConf H700」がリリースされています。ダイビから鉄道系デザインのスマホケースが登場です。NTTドコモが特殊なアンテナを開発しました。ソフトバンク、ワイモバイル、ラインモの携帯電話料金の払込票での支払いが「PayPay請求書払い」に対応しました。
新製品
(1) Anker PowerConf H700
Ankerからワイヤレスヘッドセット、Anker PowerConf H700がリリースされました。価格は単品で12,980円、充電スタンドとのセットで14,980円となっています。基本的には充電スタンドはあった方が良いと思うので、14,980円と考えた方がいいかもしれませんね。
アクティブノイズキャンセリング機能に加えて、「VoiceShield」技術も搭載します。これによって、非常にクリアな通話が可能だといいます。
音楽鑑賞に関してはSBCとAACコーデック対応で、LDACには非対応です。
(2) 鉄道デザインスマホケース
trainfan.netにて、「200系 221形 鉄道スマホケース No.95【 手帳 タイプ 】」「近鉄30000系ビスタカー 鉄道スマホケース No.96【 手帳 タイプ 】」が発売となっています。JR東日本や近鉄による商品化許諾済み商品です。
各機種ごとにカメラ穴などが異なるので、受注生産となり、注文から1、2週間かかる商品ですが、ファンには注目かもしれませんね。
通信サービス
(1) ドコモ、新たなアンテナ技術を開発
NTTドコモが新たなアンテナ技術を開発しました。伝送ケーブルにプラスチック片を接触させると、その部分から電波が漏れて手軽にエリアを局所的に拡張できる点がメリットで、特に5Gでのキメ細かなエリアカバーに期待がもてます。
しかも、一時的なエリア拡張にも活用できます。アンテナを伝送ケーブルから外せば電波漏洩が止まるので、手軽に元に戻せます。
(2) ソフトバンク系携帯電話料金でPayPay請求書払い
ソフトバンク、ワイモバイル、ラインモの携帯電話料金の払込票でPayPay請求書払いでの支払いが可能となっています。普段払込票を使っている方もその時々で手軽にPayPayを使えるので便利です。
払込票に記載のバーコードを読み取り、手順を進めるだけで手軽に支払いできます。
あとがき
ニュースまとめが大変遅くなりまして申し訳ございません。遅れてもそれほど問題がなさそうな話題をピックアップしましたが、順次記事を用意していきますので、宜しくお願いします!
今週もGAPSIS編集部がオクトバさんに出張してお伝えしました! 次回もお楽しみに!!
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