こんばんは、zourusです。
昨夜のオクトバ流「Xperia特集」第1回に引き続き、今夜は第2回をお送りします!(第1回はこちらです)
特集第1回で箱から生まれたXperia。
今回は、購入したてのXperiaの中身(各画面)はどうなっているのか?を焦点にお伝えします。
それでは早速どうぞ!
「Xperia特集」第2回のメニュー
- すっぴんXperia!
- プレインストールされているアプリ達!
- 「Xperia特集」はまだまだ続く・・・?
すっぴんXperia!
起動したてのXperia。ホーム画面は中央と左右の3つです。
まずは、ホーム画面中央。
下段にアプリのショートカットが4つ並んでいます。左から「Timescape」「Mediascap」「ブラウザ」「電話」です。
中段にあるのが「デジタルクロック」のウィジェット。
また、画面上部にある「Sony Ericsson」のロゴを押すと「Timescape」が起動するようになっています。つまり「Timescape」のウィジェットです。
デフォルトでホーム画面中央に「Timescape」アプリ関連のものを2つも置いているとは、いかにSony Ericssonが「Timescape」を押しているかが感じ取れます!
因みに「Timescape」は着信やメール、聞いた音楽等を時系列で表示してくれるアプリです。
「Xperiaに起こったことを新しい順に見せますよ~。」という感覚の、確かに便利&楽しいアプリです!
次にホーム画面右側。
上部に「検索」ウィジェット。
中央に「クイック設定」ウィジェット。
下部に「ドコモマーケット」サイトへのショートカットと「PlayNow」「マーケット」のアプリが並んでいます。
こちらが「ドコモマーケット」。
正直、生まれたての感じがプンプンします。
同じく「ドコモマーケット」内のアプリなどが並ぶコンテンツ一覧の画面。
掲載アプリの数はまだまだ少ないですが、今後アプリを探しやすく使いやすくなる予感!期待!
これが本家本元の「マーケット」。
もちろん「マーケット」の内容にHT-03A利用時との違いはありません。
1つ違いを挙げるとしたら、「画面大きくて、超、見やすい!」
最後にホーム画面左側。
置いてあるのは「Webパネル」だけ。
しかし、この「Webパネル」の使い勝手が良い!
Webサイトのよく使用するページと履歴のページをそれぞれ3つまで、ウィジェットの中に閉じ込めてくれます!
その部分を押すだけで、いつものページにひとっ飛び!
全体を通して、画面が大きい分だけ各ウィジェットの表示も見やすいと思います。
プレインストールされているアプリ達!
最初からインストールされているアプリの存在感は抜群です!気になりますよね?
こちらが画面を引張り出すと現れる、プレインストールされているアプリの一覧です。(特集第1回でインストールしたアプリ「キャンペーンナビ」は除く)
気になったのが、「Moxier」と名の付くアプリが5つも入っていること!
特に「Moxier メール」は全く同じアプリではないとしても、マーケットで$24.99(約2300円!)で売っているアプリです。
因みに初期状態のウィジェット一覧がこちら。
意外と少なくサッパリとした印象です。
最後におまけで、「壁紙ギャラリー」内にある壁紙を2つご紹介。
HT-03Aより数枚増えています。
「Xperia特集」はまだまだ続く・・・?
「Xperia特集」第2回はいかがでしたでしょうか?
最初に起動させた状態そのままのXperiaをご紹介しました。
これからコイツをどんな個性の持ち主に育てるか、とても楽しみです!
育てながら本特集も続けていけたらと思います。
お相手はzourusでした!