Catch Notes : オンラインノートの新たな選択肢。「Catch.com」公式アプリ!Androidアプリ1630
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『Catch Notes』は、オンラインノートサービス「Catch.com」の公式アプリです。
テキストや写真、音声など様々な「メモ」を、オンラインで同期・共有するサービスの競争が一段と激しくなってきています。
オクトバでも既にご紹介している、『Evernote』や『SpringPad』など、オンラインノートサービスのAndroidアプリも続々とリリースされています。
今回ご紹介するのは、シンプルで使いやすさが魅力の「Catch.com」公式アプリ、『Catch Notes』です。
アプリの特徴
- オンラインノートサービス「Catch.com」公式アプリ
- テキスト/写真/音声メモ等のノートが作れる
- ハッシュタグによるノート管理
- オフラインでの使い勝手に優れる
- 毎月の使用可能容量は70MB
開発:Catch.com
トップ画面は、上2つが作成したノートの閲覧、下5つ(設定を除く)がノートの作成という様に分かれています。
まずは、「テキスト」でノートを作成してみましょう。
Catch Notesでは、ノートの管理にハッシュタグが利用できるのが魅力です。#(シャープ)を利用するので、Twitterと共有する際もそのままハッシュタグとして使えてしまいます。
トップ画面の「タグ」で、ハッシュタグによる検索ができます。
登録されているハッシュタグが一覧で表示されるので、素早く検索が行えます。
テキストだけではなく、画像や音声、位置情報なども添付することができます。
通常のメモに加え、リマインダー(通知機能)も用意されています。
保存したメモやリマインダーは、「ノート一覧」に表示されるようになります。
画像やハッシュタグなども表示され、何をメモしたノートなのか一目瞭然です。
ウィジェットを設置して、ホーム画面から素早くノートを作成することもできます。
また、ノートへのショートカットをホーム画面に追加することも可能です。
ここからは、オンラインの同期機能についてご紹介します。
『Evernote』や『SpringPad』は、オンラインでの使用が前面に打ち出されているのに対し、本アプリはメモ帳アプリにオンライン同期機能が付加されているイメージです。電波が届かないようなオフライン環境やオンラインの環境を問わず、自分のスタイルにあった使い方ができます。
オンライン同期機能を利用するには「Catch.com」に登録をする必要があります。登録にはGoogleのアカウントを利用することもできます。
この機能を利用することで、ノートの作成・編集を行ったときに自動的に同期がされるようになります。また、トップ画面右上のアイコンから同期のタイミングの切り替えが行えます。
最後に、『Evernote』と『Catch Notes』の特徴や違いをまとめてみました。
どちらも無料会員で利用した場合の比較です。
Evernoteの特徴 |
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Catch Notesの特徴 |
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いかがでしたでしょうか。
「オフライン編集機能」や「パスワードによるロック」など、「Evernote」では有料会員でないと使えない機能が無料で利用できるのは嬉しいですね。
気になった方は本アプリも試してみて、自分にピッタリのオンラインノートサービスを見つけてみてください!
開発:Catch.com
アプリ名 | Catch Notes |
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対応OS | Android 1.5 以上 |
バージョン | 2.3.1 |
提供元 | Catch.com |
レビュー日 | 2011/04/28 |
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