StatusBar+ – Custom Status Bar : まるでWP7?スマホのステータスバーを貴方色にカスタマイズ!Androidアプリ

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スマホの画面の最上部にあるステータスバー、便利ですよね。いつでも見たい情報である時計やバッテリー残量、更にアプリからのお知らせも通知してくれます。
ただ、いかにカスタマイズ自由なAndroidでも、ここばかりは普通は変更することができません。ホーム画面のデザインに凝った時に、この部分がどうしても合わない、なんていうこともあります。

そんなときは『StatusBar+ – Custom Status Bar』が便利です。通常のステータスバーの代わりにカスタマイズ可能なステータスバーを表示してくれるアプリです。



アプリの特徴
  • ステータスバーをカスタマイズ
  • アプリからの通知も表示できる
  • バッテリー残量を示すバーの表示も可能

StatusBar+ - Custom Status Bar
価格:¥199
開発:Thomas Barrasso


設定は英語…でも、そのままでもOK





アプリを開くと設定画面になります。これはすべて英語なのでわかりにくいかもしれません。ただ機能自体は英語がわからなくてもすぐに使うことができます。

画面右上の「OFF」となっている部分をタップして「ON」にすれば、本アプリを使い始めることができます。
特に他の設定を行わなくても、このままでも十分使うことができます。


ステータスバーの色を自由に





画面を左にフリックすると次の設定項目に移ります。

ここではステータスバーの見た目をカスタマイズすることができます。
・Notification icon color…ステータスバーに表示されるアイコンや文字の色
・Background color…ステータスバーのバー部分の色
・Icon drop duration…SETTINGSで「Tap to drop」にチェックを入れた場合、ステータスバーをタップした時にアイコン類が表示される時間
・Center clock…時計を中央に表示


アイコンカラーも変えてカラフルなステータスバーに





Icon Color & Visibilityをタップすると、ステータスバーに表示される内容と、それぞれの色を変更することができます。
すべての色を変えて、カラフルなステータスバーにするのもいいでしょう。


バッテリー表示のバーも表示可能





オーバーレイ表示の、バッテリー残量を示すバーを表示することもできます。
以前オクトバでも紹介している『ババァ』と似たような表示です。
表示できる位置は画面上部・下部・ステータスバーの下辺・ステータスバー直下の4箇所です。バーの太さも変更することができます。


透明感のあるクールなホーム画面





背景色を半透明の黒にしてみました。なかなかクールな感じになったと思いませんか?

なお、本アプリはオーバーレイ表示でステータスバーの位置に表示するものです。なので、元のステータスバー自体はホームアプリの機能等で非表示にしない場合、そのまま存在します。その状態で本アプリの背景を半透明にすると、元のステータスバーと重なって表示されてしまいます。


アプリからの通知表示もOK





端末設定の「ユーザー補助」で本アプリを許可すると、アプリからの通知を本アプリで受け取って表示することができます。

通知はステータスバーのすぐ下に表示され、左右にフリックすることで消去することができます。


まるでWP7?





本アプリのデザインはもともとWindows Phone 7のものを模倣したものです。せっかくなので同じくWP7スタイルになるホームアプリ『Launcher 7』と組み合わせてみました。

どうでしょう、かなりWP7に近づいているのではないでしょうか。スッキリしていて使いやすそうなホーム画面です。



ホーム画面をカスタマイズして楽しんでいる方にはぜひ入れておいてもらいたいアプリです。
また、本アプリには14日間使用出来るTrial版があります。まずはそちらを入れてみて、気に入ったらぜひ本アプリを購入してみてください。





StatusBar+ - Custom Status Bar
価格:¥199
開発:Thomas Barrasso





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名StatusBar+ - Custom Status Bar
対応OSAndroid 2.1 以上
バージョンpetunia
提供元Thomas Barrasso
レビュー日2012/07/02
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
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執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。