【特集】奇抜なものからオシャレなものまで!SmartWatch 2 SW2用カスタム時計プラグインまとめ

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octoba.net.plugin.customclock

やっぱり時計部分にもこだわりたいですよね。
今回は、SmartWatch 2 SW2のメインUIである「時計」の見た目を変更できるプラグインを集めました。
ただちょっと落とし穴があってチョイスが難しくなります。

導入前の注意点!カスタムクロックとデフォルトクロックの違い

octoba.net.plugin.customclock-3

SmartWatch 2 SW2の標準時計は「設定」 > 「外観」から変更することができます。5種類がプリセットされていますよね。
ここで指定した時計は画面消灯時(=端末がスリープに入った際)にもうっすら表示されるだけでなく、電源ボタンを押した際にも表示させることができます。

これに対してプラグインで追加するカスタム時計は他のプラグイン同様にSW2のホーム画面からタップして起動するものがほとんどでした。
何が違うかというと以下の点。

・タイムアウトで自動的に画面が消灯した際にデフォルト時計に戻っちゃう
・バックキー、ホームキーに触れても戻っちゃう
・電源ボタンを押した際も戻っちゃう

というわけで、ぶっちゃけ実用性低くね……?と思って後回しにしていました(´・ω・`;)
ところが実際使ってみると、プラグインによっては「タイムアウトしない」「でも明るさを抑えて省電力」「タイムアウトするがその際画面を真っ暗にし、タップすると再描画」などさまざまな方法を用いてバッテリー消費を緩和してくれているようです。
SW2自体バッテリーもちはかなりいいので、出歩く際だけでもカスタム時計を表示できれば良いかもしれません。
また部屋に置く際も見た目を変えておくことで気分転換にもなるかもしれませんね。

デジタル・アナログ、だけじゃない!カスタム時計プラグイン!
octoba.net.plugin.customclock-cws Custom Watch for SmartWatch
299円

octoba.net.plugin.customclock-2

というわけで最初のプラグインはこちら。アナログ時計・デジタル時計共に豊富なスキンを持ったカスタム時計です。

octoba.net.plugin.customclock-4

端末側から時計のスタイルを変更できます。端末に保存した画像が使えるので、デジタル時計・アナログ時計共に針や背景、数字などのスタイルを自由に決めることができます。
また「Battery Settings」から以下の2つのモードを選択できます。

「Dim after 10 seconds」 … 10秒後にディスプレイの明るさを落とし、そのまま描画し続ける。
「Stand by after 10 seconds」 … 10秒後に自動消灯。消灯時は真っ暗になり、画面をタップすると再描画される。

バッテリーの消費具合と相談して決めてください。

octoba.net.plugin.customclock-cps Clock Pack for SmartWatch
99円

octoba.net.plugin.customclock-5

こちらもカラフルなたくさんのスキンが使えるカスタム時計です。
この画像は相関図になっており、プラグインを起動してから上下左右にスワイプすることで表示形式を変えることができます。
またアラームやカレンダーにも対応しており、端末側からアラームの時間を3つまで登録することができます。
ただ、軽く触ってみた限りでは自動消灯を止める設定がないようで、しばらく放置するとデフォルト時計の表示されたスリープ状態に突入しちゃいます。
アラーム・カレンダーを併用したい、特にアラームをメインとして使いたい場合に重宝するかと思います。

octoba.net.plugin.customclock-uw UltimateWatch
99円

octoba.net.plugin.customclock-11

こちらは赤、緑、黄色の3種類のバリエーションを持ったデジタル時計です。「SmartWatch 1の拡張」と書かれていますがオクトバのSW2でも動きました。
端末側から設定を飛来「Dim screen」からチェックを外せばずっと表示させ続けることもできます。
また、起動画面を横にスワイプすることでストップウォッチに切り替わります。
ストップウォッチはタップでスタート/ストップが切り替わります。

octoba.net.plugin.customclock-7s 7-seg for Sony SmartWatch
150円

octoba.net.plugin.customclock-6

これまたかっこいい。特別な設定などはありませんが、起動すれば自動的に消灯しなくなりました。
※色違いアイコンの『Count for Sony SmartWatch』はカウンター、『Random for Sony SmartWatch』は乱数を生成するもののようで、どちらも時計ではないようですので間違えないように。

octoba.net.plugin.customclock-pc Polar Clock for SmartWatch
99円

octoba.net.plugin.customclock-7

こちらはポーラークロックです。
端末側から設定を開いて「Disable AutoDim」にチェックを入れる(デフォルトで入っています)と自動消灯しなくなります。
この時計は時刻を3つの円で描いていて、外側が「秒」、真ん中が「分」、内側が「時」を表しています。

octoba.net.plugin.customclock-bc Baum for Sony SmartWatch
150円

octoba.net.plugin.customclock-8

こちらはバウムクーヘンで時刻を表現した時計です。なんとも斬新な発送ですね。
数字の変動に伴ってバウムクーヘンも増減するようです。

octoba.net.plugin.customclock-nx Nixie for Sony SmartWatch
150円

octoba.net.plugin.customclock-9

こちらはニキシー管で時刻を表現した時計です。
※こちらも似たようなアイコンの『NxCnt for Sony SmartWatch』と『NxRand for Sony SmartWatch』がありますがどちらも時計ではないようなので、注意してください。

octoba.net.plugin.customclock-bnr Binary SmartWatch 2
無料

octoba.net.plugin.customclock-10

こちらはバイナリ時計です。現在時刻が2進法で表されています。
設定から背景の色を変更したりもできます。

今回の特集は以上です。バッテリードレインが少しだけ心配ですが、スマートウォッチを腕時計として使いたいなら一考に値するかと思います。
時計の針ではなく液晶を搭載したスマートウォッチは、アナログ時計もデジタル時計もそれ以外の奇抜なものも表現できるのが魅力でもありますね。







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