AutoLock : パターンロックが出てくるまでの時間を指定する2アプリを同時ご紹介!Androidアプリ517

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おはようございます、タマイ・ラマです。
自分の知らないうちに、万が一他人に携帯を触られても、画面ロックの解除にパターン入力を必須にしておけば安心できます。
このAndroidのパターン入力、解除方法が独特で面白いですよね!

さてそんな便利なパターン入力ですが、頻繁に出てくると結構めんどくさく感じる事もあると思います。
今回紹介する2つのアプリ『AutoLock』『PatternControl』を使えば、画面がロックされてから、パターン入力が必要になるまでの時間を指定する事ができます!

アプリの特徴
  • 画面をオフにしてからロックされるまでの時間を指定
  • Localeのプラグイン対応(AutoLock)
  • ロックの設定方法が変わるので注意(AutoLock)
  • 充電時、音楽を聞いている時などの設定可能(PatternControl)
AutoLock
価格:無料
開発:mooapps



『AutoLock』

アプリを起動時、パターンロックがオンになっていない場合は『AutoLock』の設定前にオンにするように言われます。

「OK」を押すと自動的にmenu>「セキュリティ&位置情報」まで飛ばされるのでパターン入力の設定を行って下さい。

あとは「Automatic lock delay」を選択、ロック後どれぐらいの時間でパターン入力を必須とするかの設定を行います!

また、本アプリは『Locale』にも対応しています!
これで「自宅ではパターンロックをオフに!」なんて設定もできます!

なお、『AutoLock』が起動している際は「AutoLock」のチェックボックスをオフにしても、「Always Lock」にチェックを入れないと普段どおりの挙動になりません。
少しややこしいですが、注意が必要です。

『PatternControl』

『AutoLock』と基本的に設定方法は一緒です。
「Enabled PatternControl」を選択すると『PatternControl』の機能をオンにできます。

パターン入力関係の設定は『PatternControl』がオンになっている間は変更しないようにしてください。

「relock after」をタップすれば『AutoLock』同様、ロック後どれぐらいの時間でパターン入力を必須とするかの設定を行えます。

『PatternControl』はそれ以外にも充電時、音楽を聞いている時などの設定が出来ます!

『PatternControl』は「Enabled PatternControl」のチェックボックスを外せば、普段通りの挙動になるので特に注意点はありません。

「仕事でAndroidを使っているからロックしたいけど、パターン入力の頻度が高くて面倒・・・。」
という方は、ぜひ両アプリをお試し下さい!




AutoLock
価格:無料
開発:mooapps




アプリ名AutoLock
対応OS
バージョン2.2
提供元mooapps
レビュー日2010/04/05
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