ソニック4 エピソードⅠ : 復活の超音速ハリネズミ!今度はスマホでジャンプにダッシュに大活躍だ!Androidアプリ
[PR記事]
90年代はセガの時代で有りました。北米のゲームタイトルの売り上げを一時的とはいえセガが押さえ込んだのですから。
そのときの立て役所となったのがソニックです!
横スクロールアクション随一のスピード感と、しかもその斬新なキャラクターデザインで愛され続けてきたソニック…。
その「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の完全最新作がついにスマホで登場しました、
それが『ソニック4 エピソードⅠ』です。
- ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ最新作
- スマホならではのタッチ操作に最適化されたゲームシステム
- エピソードⅠでありながらゲームボリュームは満点
開発:SEGA CORPORATION
懐かしのタイトルバックについつい涙が…
お馴染みの「せ〜が〜」の会社名のコール画面に続いては、やはりお馴染みのソニックチームのロゴ画面。
何だか、この画面が揃うと何でもできちゃうような気がしますね。
さぁ、それではゲーム本編に入ります。
ソニックのタイトルバックの大海原が目にまぶしい!
シリーズのお約束でもある一番始めのステージは、大自然溢れる孤島から。
ステージのサブタイトル画面もメガドライブからの伝統ですよね。
操作方法はスマホならではのタッチ操作
気になる操作方法ですが、画面下段左隅のサークル部分が十字キー的な役割を担当し、その反対側に配置されている(画面下段右隅)サークルがジャンプボタンとして機能します。
プレイ最中に微妙に指がズレて一瞬ソニックの動きが止まるのは難点ですね。アナログの物理キーパッドが懐かしいですね。
また、ジャンプ中に敵キャラクターやアイテムが視界に入ると、一番身近な目標に照準がセットされ、更にジャンプボタンで敵に突っ込んで行く「ホーミングジャンプ」も健在です。
生意気そうな表情も可愛いソニゥク
また、ゲーム中に操作をせずに放っておくと、ソニックが腕時計を指差すような仕草を見せるのも健在。
また、やはり最新作ということもあり、全体的にギミックが満載です。この冒頭のステージであっても、全ての隠しコースを網羅するのはそれなりにヤリ込みが必要ですよ。
スピンダッシュ&ホーミングジャンプの使い分けが重要
ソニックシリーズの醍醐味とも言えるスピンダッシュや大ジャンプルによる爽快感も存分に楽しめます。
ただし先ほども書きましたが、調子に乗って操作していると、操作パッドに当たるサークルから指が離れてしまうので、ジャンプ中の制動には気をつけてください。
この点はタッチ操作ならではの弊害でもありますが…専用のゲームコントローラーが有ると良いですね。
ローリングコースでの動きは本当に滑らかです…が、調子に乗っていると敵キャラに直撃したり、トラップに串刺しにされるちゃうという…。
リングは100個獲得で1UP(プレイヤーキャラ数が植えること)しますし、獲得リングがある限りゲームオーバーにはなりません。
序盤ステージは難なく終了?次に待つのは…!
そろそろステージも終盤です。ステージ中の隠しコースでデカリングを獲得しておくと、ゴールで同じくデカリングが待ち受けています。
そのデカリングに飛び込むようにゴールすると、ボーナスステージに突入できます。
伝説のボーナスステージが降臨
ボーナスステージでは、回転するステージ中を転がりながらリングを獲得し、ステージ中央にあるカオスエメラルドをゲットするルールです。
操作方法は、ソニックを転がしたい方向にスマホを傾けるだけのシンプルな物。
極彩色のステージデザインはオリジナルそのものといった感じです。
この冒頭のステージをクリアすると一気に遊べるステージが増えます。
またロックされているステージもあるので、ゲームボリュームは「エピソードⅠ」とは言いながら相当な物なので、がんばってプレイしてください。
また、「ソニック4 エピソード II THD」の公開も始まっています。今回は無料の体験版もありますので(ただしNvidia社のチップセット「Tegra3」対応版なので注意!)続いてプレイしたいですね!
開発:SEGA CORPORATION
アプリ名 | ソニック4 エピソードⅠ |
---|---|
対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 1.0 |
提供元 | SEGA CORPORATION |
レビュー日 | 2012/05/17 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。