“α” CLOCK for Mobile : ソニー謹製!スマホで眺める最強画質の世界遺産の絶景に心酔しよう!無料Androidアプリ
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スマホでデジカメと言えば、本体のカメラ機能で撮影するのが一般的ですが(当たり前すぎますが)、いくらカメラ機能が高性能といっても限界はあります。
レンズ精度や再現力はどう考えてもデジタル一眼に軍配が上がりますよね。
“α” シリーズと言えば、ソニーのデジタル一眼カメラですが、今回ピックアップする『“α” CLOCK for Mobile』 は、その”α” シリーズで撮影された超美麗な世界遺産の画像が閲覧できる「写真」アプリです。
しかし、写真集アプリではありません。世界のソニーならではの1ランク上のギミックで世界遺産が楽しめますよ!
- ソニー"α" シリーズで撮影された世界遺産が楽しめる写真アプリ
- ソニー独自のタイムシフトUIに注目
- 世界遺産の高画質画像をホーム画面の壁紙として利用できる
開発:Sony Corporation
ソニーのアプリというと、これまでにも画像管理系や動画編集などがありましたが、『“α” CLOCK for Mobile』はソニーならではエッジの効いた仕上がりです。
ちなみにこのアプリは、タブレット端末を除く、画面解像度480×854または720×1280のディスプレイを搭載したAndroid 2.2 以上の端末で動作するとのこと。
Androidを搭載しているWalkman Zでも利用可能です。今回は(大画面ということで)GALAXY Noteでレビューします(動作しました)。
その名前を知らずとも、「モン・サン=ミッシェル」CMなどで見覚えのある方も多いでしょう。
アプリは全画面で起動するので、縦置きのスタンドが欲しくなりますね!
スマホのmenuボタンからサブメニューの起動が可能です。
『“α” CLOCK for Mobile』は、単に美しい画像が見られるだけのアプリではありません。
画面を上方にスワイプさせると4種類のコマンドアイコンが表示されます。各々の機能は次の通りです。
・Wikipedia…その世界遺産の詳細をWikipediaで表示します。
・Map…Googleマップ連携機能です。
・Fullscreen…見ている画像の全景が表示されます。
・Share…閲覧中の画像をTwitterなどで共有できます。
世界遺産というと、見たことはあっても、その歴史的成り立ちや地理的環境までは分からない方が多いのではないでしょうか?
「Wikipedia」や「Map」を通じて、そういった情報に触れられるのもこのアプリの特徴です。
特に「Map」は航空写真モードで見ると更に興味深いですよ!
コマンドアイコンから「Fullscreen」を選択すると、その画像の全景が横画面で見渡せます。
大画面のスマホで見ると溜め息ものですよ!
スマホのmenuボタンからサブメニューを呼び出し、その中の「壁紙の切り換え」を選択することで、他の世界遺産も見ることができます。
画像データのダウンロードが必要ですが、無料なのでご安心を。
世界遺産を選択すると、ホーム画面の壁紙にも反映されます!
このアプリのもう一つの魅力にして最大の醍醐味は、ソニーが独自開発した「タイムシフトUI」でしょう。
これは画面中の時計表示を画面下方に向かってスワイプすることで、時系列に沿って画像(定点撮影されています)が変化する機能。非常にスムーズに時間と風景が切り替わります。
ギミックが自慢の写真集アプリもあるにはありますが、この「タイムシフトUI」は群を抜いています。
それこそ旅行先で、時間とともに移り行く世界遺産を眺めているような感覚を味わえるんですから!
ちなみに、サブメニュー中の「コレクションアルバム」は、コマンドアイコンの「Share」からTwitterなどに投稿することでアンロックされていきます。
まさしく「ソニーならでは」と言った写真アプリだと思います。無料ですので(!)是非ともお使いのスマホで試してみていただきたいですね。
開発:Sony Corporation
アプリ名 | “α” CLOCK for Mobile |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.0 |
提供元 | Sony Corporation |
レビュー日 | 2012/06/06 |
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