EMoneyReader : 電子マネーの残高どれくらい残ってる?いつ使った?スマホで簡単に表示できます!無料Androidアプリ

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日々の生活の中で電子マネーを使うこともすっかり定着してきましたね。SuicaやnanacoにWAONなど、いくつかのカードを使い分けている方もいるでしょう。
そんな電子マネーの残高が今いくら残っているのか、覚えていますか?
今回ご紹介する『EMoneyReader』はNFC読み取り機能を使って、電子マネーの残高と利用履歴をカードから読み取り表示するアプリです。

アプリの特徴
  • NFCで電子マネーの残高と利用履歴を表示するアプリ
  • カードごとに名前を付けられるのでわかりやすい
  • csvファイルで利用履歴を出力して共有することができる
EMoneyReader
価格:無料
開発:dotbash


カードの残高と利用履歴を表示

使い方は非常に簡単。NFCに対応した端末をカードにかざすだけです。
これだけでアプリが起動し、そのカードの残高と利用履歴が表示されます。
現在対応している電子マネーは交通系マネーのSuica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、TOICA、そして楽天Edy、nanaco、WAONとなっています。

csvファイルで出力・共有可能

メニューから、カードの利用履歴を共有で他のアプリに渡すことができます。
これはcsvファイルで出力され、メールなら添付ファイルとして送ることができます。

複数のカードを管理

普通にアプリを起動すると、それまで読み込んだカードの一覧が表示されます。
最後に更新した履歴なら、カードを読みこませなくてもいつでも表示することができます。
それぞれのカードには名前をつけることもできるので、例えば「お父さんのSuica」というように名付けて、家族分を1台のスマホで管理することもできそうです。

カードの残り残高って意外と忘れやすいものですよね。出かける前に本アプリでチェックしておけば、チャージが必要かどうか事前にわかるので便利です。
csvファイルに出力することもできるので、他のアプリで管理するのも簡単そうです。




EMoneyReader
価格:無料
開発:dotbash




アプリ名EMoneyReader
対応OSAndroid 2.3 以上
バージョン2.5.0
提供元dotbash
レビュー日2013/03/10
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
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執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。