CloudSend : DropboxのDLリンクを共有してTwitterやLineでのファイル受け渡しを簡単にやろう!無料Androidアプリ

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Twitterなどで人にスマホ内のファイルを渡すときって、ちょっと面倒ですよね。画像ならツイートに貼り付けられるものも多いですが、文書ファイルではどうしたらいいでしょう?

今回ご紹介する『CloudSend』は、スマホ内のファイルをDropboxにアップロードし、その共有リンクを他のアプリに渡すことのできるアプリです。これを使えば、ファイルの選択からダウンロードURLを伝えるまでがスムーズにできます。

アプリの特徴
  • ファイルをDropboxにアップロードしてリンクURLを取得
  • URLを更に他のアプリに共有で渡すことができる
  • TwitterやLine経由でファイルを渡すのに便利
CloudSend
価格:無料
開発:AMP Element


連携を許可しておく

まずは下準備として、本アプリとDropboxとの連携を許可します。

ファイルの共有から利用

ギャラリーやファイラーなどを使って、目的のファイルから「共有」を選択します。
「共有」の中に「CloudSend」があるので、それをタップ。

すぐにアップロードが始まり、通知領域にその旨が表示されます。
この欄をタップすると、Twitterやメールなど、リンクを共有するアプリ選択画面となります。

リンクを送信

Twitterアプリに共有で渡すと、ツイート画面にダウンロードリンクが表示されます。これでそのままツイートすれば、そのリンクから先ほどアップロードしたファイルをダウンロードすることができます。

相手への返信で使いたいときは、「Copy to clipboard」で内容を一度クリップボードにコピーしておくといいでしょう。

一覧から選択して共有も可

普通にアプリを起動すると、それまでアップロードしたものの一覧が表示されます。
リスト右端の共有ボタンをタップすると、ここから他のアプリにリンクを共有することができます。

もちろん『Dropbox』のアプリを使っても共有リンクの生成はできますが、本アプリを使えば、ファイルの選択からアップロード、リンクを他のアプリに渡すまでが1つの流れの中で行えるのが便利です。

人にファイルを渡す機会が多い人には、ぜひ使ってみてほしいアプリです。




CloudSend
価格:無料
開発:AMP Element





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名CloudSend
対応OSAndroid 2.2 以上
バージョン2.0.0
提供元AMP Element
レビュー日2013/02/24
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執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。