ソニーエリクソンの新Android携帯「Xperia (エクスペリア、SO-01B)」実機デモムービー

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本日、NTTドコモがソニー・エリクソンの新Android端末「Xperia(エクスペリア、SO-01B)」を4月に発売予定と発表しました。
去年時点でのデモ動画では操作時のレスポンスが若干遅い印象のあったXperiaですが、はたして今回のデモ機では改善されているのでしょうか?
早速、実機デモムービーを交えてレポートしたいと思います!
動画撮り慣れていないせいで色々と見苦しい点があるかと思いますが、そこは多めに見てください!

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まずはスペックからご紹介します。
Xperiaのスペックは以下のようになっているようです。
・Androidバージョン1.6
・4.0インチフルワイドVGA液晶
・810万画素カメラ
・IEEE802.11 b/g準拠の無線LAN
・Bluetooth
・microSDHCカード
・GPS
・FOMAハイスピード対応(7.2Mbps受信/2.0Mbps送信)
・16GBのmicroSDを同梱

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こちらが表面と裏面。同じくドコモから発売されているAndroid携帯「HT-03A」よりも一回り大きく、どちらかというとiPhoneに近い大きさです。
4.0インチフルワイドVGA液晶も非常に大きく奇麗で、思わずさわりたくなるような質感を醸し出しています。

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上面にはイヤホンジャックと接続端子。
右側面には音声調節と思われるボタンがあります。

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背面をあけるとバッテリーとSIM。
バッテリーはHT-03Aの2個同封とは異なり、残念?ながら1個のみのようです。

さて、中身についてのレビューは、まず動画でお楽しみください!

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根強い人気のPOBoxも、「POBox Touch 1.0」としてXperiaに導入されています。
実際に軽く使用した限りでは、予測精度も高く使いやすそうでした。

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当初よりその斬新さが故に賛否両論あった「Timescape」。
実際に実機で試してみると以前の実機デモに比べてかなり滑らかに動いていることがわかります。
「Timescape」によって、twitter、mixi、facebook、音楽、SMS、Emailなどが直感的に操作できるようになるようです。

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今回公開された、日本用にカスタマイズされたAndroidMarket、「ドコモマーケット」の登場です。


39秒あたりから、ドコモマーケットに飛びます。
まだまだコンテンツは少ないようですが、シンプルで使いやすそうです。
実際にアプリのダウンロードは本家Android Marketへのリンクになっており、ページ移動後にダウンロードするようです。

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音楽ダウンロードサービス「mora touch」。

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MediaScapeは音楽、動画、写真を直感的に扱える機能で、facebookやpicasaとの連携もできるようです。

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MediaGoは公式サイトによると、「CDからPCに楽曲を取り込み、CDジャケット写真と共に簡単にケータイへ転送できる。更にPCの中にある動画・ポッドキャスト・写真も簡単にケータイに持ち出せる。」仕組みのようです。

最後におまけのフル動画。

個人的に面白いなぁと思ったのは、顔認識機能でしょうか。
写真に自動的に顔認識が働き、あらかじめ入力してある人の名前が表示されているのは結構面白いです。

せっかくなので、最後に会場の様子も少しご紹介。
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上の写真の周辺機器やカバーも充実の様子。
下の写真はバッテリ充電器。これがあれば、Xperiaを使いながら予備のバッテリも充電できます。

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Androidアプリの展示もありました。
上は「ホットペッパーアプリ」、下は「はてなアプリ」のパネル。
どちらもクオリティの高いアプリでした!アプリのレビューはいずれまた。

駆け足でご紹介しましたが、全体的にかなりイイ感じの機体に仕上がっているように感じます。
懸案されていた操作感の遅さも解消されており、発売が待ち遠しい機体です!
携帯を買い替えようと思っている方は、是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか。






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