※追記
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おはようございます、タマイラマです!
今回紹介する「TuneWiki」は、アンドロイド上で自分の持ってる音楽やwebラジオ、youtubeなどの動画を再生しながら、カラオケのように曲の進行にあわせて歌詞を表示してくれるアプリです!
歌詞を自動で取得してるので歌詞が気になったとき、歌詞を覚えたいときに重宝しそうです。
TuneWikiは海外のサービスですが、日本語を含めいくつもの国の曲に対応しています!
起動画面です。
Android内の音楽ライブラリを再生する画面が表示されます。
iTunesのようにアーティスト、アルバムなどから曲を探せる他、プレイリストも作成できます。
どのタイプのメディアを再生するか下のアイコンから選択します。
左から「Android内のライブラリ」、「webラジオ」、「youtubeの動画」の順です。
曲を再生中はインターネット越しに歌詞を探してきてくれて自動的に表示します。
自分の普段聞いている曲に合わせて歌詞が自動的に変わるのはちょっと感動します。
以前ご紹介したDeezerで取得した音楽やpodcastなどもここから再生可能です。
次はWebラジオにいってみましょう!
現在はLast.fmとSHOUTcast Radioに対応しています。
(Last.fmはユーザー登録が有料です)
ランキングやオススメ機能など、それぞれのサービスには音楽を探すための便利な機能があります!
なんと、webラジオ再生中も歌詞を表示してくれます!
ただし歌に合わせて歌詞を表示してくれるものは確認できませんでした。
さすがにデータを同調させるのが難しいのでしょうか?
お次はyoutubeです!
Search for Music Videosをクリックして動画を探します。
アーティスト、曲名で検索できます。
動画再生中にタイミングよく歌詞が表示されるのはスゴイです!
カラオケみたいですね!
TuneWikiのアカウントと連動しているコミュニティも利用できます。
(サインインしなくてもほとんどの機能は使えます!)
コミュニティのサービスの1つであるMusic Mapsで、自分の周りにいる人がどんな音楽を聞いているか分かります!
TuneWikiは音楽を管理/再生する機能も非常に優れているため、普段使う音楽再生アプリとして利用できます。
それに加え、歌詞の動的な表示という他のアプリには無い機能を持っています。
「あの洋楽、何言ってるか全然わかんない」って思った時も安心です!(笑)