Screebl Lite : もう目の前で暗くならない+バッテリーの持ちアップ!Androidアプリ288

[PR記事]

 

※追記
このレビューはリメイクされました。最新レビューはこちらからどうぞ!

こんにちは、タマィ・ラマです!
Androidでメールを読んでいる時に画面が暗くなって、一回画面をタップして明るくして、また読んでいる途中に暗くなって、タップして・・・
なんて事を繰り返した事、あるんじゃないでしょうか?
ボタン操作はしないけれど、長時間Androidとにらめっこしている事は結構あると思います。
私は上司からのメールと良くにらめっこしています(笑)!

さて、今回紹介する「Screebl」はそんなフラストレーションを解消してくれると共に、Androidのバッテリーの持ちも良くしてくれるという一石二鳥アプリです!
Android本体の角度からAndroidが実際に使われているかを判断し、たとえスリープまでの時間を最低に設定していても、ストレス無くAndroidを扱えるようにしてくれます!

Screebl Lite
価格:無料
開発:keyeslabs.com


Screeblを起動すると、まずビデオを見るかどうか聞いてきます。(youtube版
1-29-1

このビデオでは1.作者がScreeblを開発した経緯 2.Screeblの実装 3.驚くべき事実、について語ってくれます。
1-29-2

簡単にビデオの内容をまとめると、メールなどを見ているときに頻繁に画面が暗くなる(スリープする)問題を解決したいと思った作者が、Screeblの開発に至った事を語ってくれます。
基本的にAndroidが使用されている時、本体は傾いているため、Screeblはその傾きをトラックし、本体が傾いている時はスリープ状態に移行しません。
そして、Screeblを使うと本体がスリープするまでの時間をとても短く設定できるため、結果的にAndroid本体のバッテリーの持ちも良くなる!という事らしいです。

さて、実際にScreeblを使ってみます、やることは”Enable Screebl”をチェックするだけなのでとても簡単です。
1-29-4

Screeblをオンにするとステータスバーにアイコンが追加されます。(キャプチャ中の赤い丸のところです)
本体が傾いていて携帯が使用されているとScreeblが判断している時は、アイコンにはグリーンの明かりが点灯します。
1-29-8

机の上などにAndroidを置くと使用していないと判断され、アイコンの明かりは消えます。
このまま放っておくと、ディスプレイはスリープモードに入ります。
1-29-9

ちなみにScreeblのロゴでも同じことが起きています。芸が細かいですね!
1-29-7

1-29-4

menu>設定からScreeblの認識する角度等について細かい設定が行えます。
実際にAndroidを傾けながら設定できるので値の調整が楽です!!
これ感激です!
1-29-5

最後にアプリの話から少し逸れますが、Androidのスクリーンがスリープに入るまでの時間は 本体の設定>「サウンド&画面設定」からできます。
日本語の注釈では少しわかりにくい設定項目だと思うのですが、ここで設定した時間のだいたい4−5秒前にディスプレイがすこし暗くなり、その後スリープに入ります。
1-29-6

実際にScreeblがバッテリーの持ちに貢献できるかどうかについては、作者が実際にデータをとっているので興味のある方はそちらをご覧ください。基本的に効果はあるみたいです!

私はバックライト消灯の時間を最低(15秒)に設定してScreeblを使ってみましたが、驚くほどストレス無くAndroidを使えました!正直、最初は本体の角度だけで本当に正確に使用状態を判別してくれるのか不安だったのですが、これはナイスアイディアだと思います!

バッテリーの持ちについて私自身は検証していませんが、本来の機能だけでも相当便利だと思います!
これでバッテリーの持ちも良くなるというのなら入れて損は無いのではないでしょうか?
アイディアに対する驚き以上に効果の大きいオススメアプリです!




Screebl Lite
価格:無料
開発:keyeslabs.com





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名Screebl Lite
対応OS
バージョン1.8.7
提供元keyeslabs.com
レビュー日2009/12/17
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者