Task Manager : タスクマネージャーアプリの王道!シンプル+アルファの機能が嬉しい!Androidアプリ859
[PR記事]
こんばんは。えんたです!
今日はタスクマネージャーアプリの王道とも言えるアプリを紹介します!
シンプルな機能に加え便利なプラスアルファの機能がついていて使い勝手の良いアプリですよ☆
このアプリは2012年1月31日現在、Androidマーケットから削除されています
- CPU使用率、メモリ使用量なども確認可能
- ステータスバー常駐可
- 1タップでタスクを終了できるウィジェット有り
「Task Manager」は、その名もズバリのシンプルなタスクマネージャーアプリです。
マルチタスクで端末の動作が重くなった時は、余分なタスクを終了するなど上手に管理してあげましょう。
このアプリはタスクの確認・終了に加え、CPU使用率やメモリ使用量、バッテリー残量なども同時に確認できるのが特徴です。
ステータスバーに常駐させることが出来るので、ホーム画面からワンタッチで端末に関する様々な情報をチェックできます。
それでは使い方を見ていきましょう!
本アプリは「タスクビュー」「プロセスビュー」「インストール済みパッケージ」の3つのページから構成されています。
3つのページはメニューから「表示変更」を選択するか、画面を左右にスライドさせることで移動できます。
【タスクビュー】
まず始めの画像は「タスクビュー」の表示画面です。
この画面では任意のタスクを終了させることが出来ます。また画面上部にCPU使用率、メモリ使用量などの情報が表示されています。これらの情報を見てタスク終了の判断が出来るのも本アプリの強みです。
デフォルトではタスクを長押しすることで終了することが出来ます。
タスクの終了方法は変更することが出来ます。メニューから「停止モード」を押して、お好みの方法を選択してください。
【プロセスビュー】
続いてプロセスビューの表示画面です。
ここでは起動している全てのプロセスを確認・終了することが出来ます。
プロセスを終了するにはタスクビューと同様、長押しでプロセスを選択します。終了方法の変更も可能です。
【インストール済みのパッケージ】
次にインストール済みのパッケージ画面です。
端末にインストールされているパッケージ(アプリ)の一覧を確認出来ます。
検索がかけられるので目的のアプリをすぐに見つけられます。
目的のパッケージをタップすると、「Launch(起動)」「Uninstall(アンインストール)」が出来ます。何故ここだけ日本語化されていないのか不思議です。
【設定画面】
最後に設定画面を見ていきましょう。
設定画面ではCPU使用率とメモリ使用量の更新間隔が変更できたり、端末の電源ON時の自動起動などの設定が出来ます。
設定の中でも特に重要なのが「常駐する」です。この項目にチェックをつければステータスバーから様々な情報を確認することが出来るようになります。
ステータスバーに表示される情報は、CPU使用率/メモリ使用量/バッテリー残量/起動中タスクです。便利です。
そして、本アプリはウィジェットも有ります。
ホーム画面に「X」印のマークが表示され、ウィジェットをタップすると起動中の全てのタスクを終了させることが出来ます。
全てを一括で終了させるのでスッキリはしますが、選択して終了させたい時には向いていないかもしれません。
このアプリの表記には日本語が使用されていますが、おそらく無理矢理翻訳されたものでほとんど理解出来ません><英語表記のままだったりするところもあります。(むしろ英語表記のままだったほうが良いかも・・・)
この辺りが改善されれば何の問題もなく優れたアプリです!
使いやすいように付加された機能が嬉しい親切設計なので、タスクマネージャーアプリ初心者の方でも使いやすいと思います。是非インストールしてみてください!
アプリ名 | Task Manager |
---|---|
対応OS | |
バージョン | 1.11.9 |
提供元 | Wing Tseng |
レビュー日 | 2010/07/28 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。