Smart Alarm Lite : 眠りの浅い時に起こしてくれるアラーム!Androidアプリ1224
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『Smart Alarm Lite』は、寝返りの動きから眠りの深さを感知して起こしてくれる、何とも頭の良いアラームアプリです。
レム睡眠/ノンレム睡眠でよく知られているように、眠りの深さによって目覚めの良し悪しは決まります。
本アプリを使えば、目覚めやすい眠りの浅い時にアラームが鳴って起こしてくれるため、毎朝快適に起きることが出来る(かもしれない)というわけです。
アプリの特徴
- 眠りが浅い時を見計らって起こしてくれるアラームアプリ
- 寝返りの際の揺れを加速度センサーが感知
- 過去7日間の統計を記録
開発:Kyoto Applications
メイン画面には、アラームの設定時刻と大きな時計が表示されています。
アラーム時間の設定は、画面上の時計部分をタップして行なうか、時計の針をスライドして設定します。
時計の針は1本しかありません。これは長針の役割を果たしているので、起床時刻に合わせるにはグルグルと何周も回す必要があります。
本アプリは、寝返りの際に起こる揺れを感知して眠りの深さを測るため、揺れを感知する際の感度の設定が重要になります。
menuボタン>「感度」から感度の設定を行ないます。画面下にあるバーで感度の強弱を設定します。眠りが浅いか深いかの判定が画面中央にグラフになって表示されるので参考にしてください。
下の画像は設定画面です。
アラームは眠りが浅いと判断したら設定時刻より前倒しして鳴るため、「前倒し時間」の設定が必要となります。
また、画面がスリープ状態になると揺れを感知しなくなる端末もあるため、「画面をオンに保つ」にチェックを入れておくといいでしょう。
各種設定が終わったら端末を枕元に置き、「アラーム開始」ボタンをタップして眠るだけです。
後は設定時刻の少し前の眠りが浅いときにアラームが鳴って起こしてくれます。
設定時刻より前倒しで起こされるため睡眠時間は短くなりますが、時間ギリギリまで眠るよりも快適に起きることができ、朝の貴重な時間を有効に活用することも出来ると思います。
朝の目覚めに悩んでいる方、朝活に励んでいる方はぜひお試しください!
開発:Kyoto Applications
アプリ名 | Smart Alarm Lite |
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対応OS | |
バージョン | 2.1.3 |
提供元 | Kyoto Applications |
レビュー日 | 2010/10/25 |
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