【IS03特集】 第3回 : auの放つ禁断のアプリ!『Skype au』

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『IS03』特集、第3回です。前回は『IS03』の持つガラパゴス機能についてご紹介しました。

今回からは『IS03』のプリインストールアプリを中心にレビューしていきます。
今回はauが”禁断のアプリ”として発表した、お待ちかね『Skype au』をご紹介します!

『Skype au』

ご存じの方も多いと思いますが、「Skype」はインターネット回線を使って音声通話やチャットを楽しむことができるPC用のアプリです。
その魅力はなんといっても「Skype」同士であれば無料で通話することができる、という点にあります。

Android用のアプリも既にリリースされていますが、残念ながら日本では基本的に使うことができません。
しかし、auは”禁断のアプリ”として、『IS03』を始めとするAndroid端末やフィーチャーフォン(ガラパゴスケータイ)向けの「Skype」を公開すると公式に発表しました。
『IS03』にももちろん『Skype au』がプリインストールされています。
(※正確には『Skype au』のインストーラーがプリインストールされています。アプリ本体はインストーラーを使い「au one Market」からダウンロードしてください。)

『Skype au』を使うためにはアプリを起動し、「Skype」にログインする必要があります。

ログインすると、コンタクトリストが表示されます。ここでログインしている人が確認できます。

通話するためにはログインしている相手を選択します。

『Skype au』一番の特徴は、au端末同士であればKDDIの電話回線を使って通話ができるという点にあります。
PC用の「Skype」ではインターネット回線を使うため、回線の状況によっては通話品質に難があることがありました。
しかし、『Skype au』同士であれば通常の電話で使用している回線での通話となるため、非常にクリアな音質で通話することができます。
もちろん、「Skype」での通話ですので『Skype au』同士であれば通話料は無料です!
パケット通信料は別途かかってしまいますが、スマートフォンをお使いの方は定額サービスに加入済みだと思いますので、特に意識する必要はないと思います。
(※本アプリを用いた通話等にかかる料金については、しっかりとご確認ください。参考記事-au、「Skype™ au」アプリの利用料金を発表-

そして、PC用の「Skype」と通話することもできます。

通話を録音することも可能です。

音声通話以外にもチャットが行えます。
「Skype」のチャットはログが残るので、会話の内容を後から確認することができ便利です。

また、コンタクトリスト画面で「menu」を開くことで自分のログイン状態を変更したり、多人数でのチャットを開くことができます。

「設定」からは『Skype au』の起動や着信通知などを設定できます。
バッテリーのことを考えると常時起動にするかどうか悩みどころですが、無料通話は非常に魅力的なので『Skype au』を使う頻度を考えて設定するといいと思います。

まとめ

通話料金が大きな収入源である電話会社にとって通話料無料となる『Skype au』は、まさに『IS03』で解禁された”禁断のアプリ”と言えそうです。
また、使用感もさほど問題はなく、『Skype au』同士での通話品質が安定することは嬉しいの一言です。

今後発売されるauのAndroid端末やフィーチャーフォン(ガラパゴスケータイ)にも組み込まれる予定を考えると、実質au同士の通話が無料になるということになります。
ユーザーにとってはとても重要になるであろうこのアプリ、ぜひ活用してください。

それでは次回も引き続き、au独自の『IS03』プリインストールアプリについてご紹介します!







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