【GALAPAGOS (003SH)特集】 第2回 : 3Dで一体何が出来るのか。

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シャープ製Android携帯端末「GALAPAGOS SoftBank 003SH」特集、2回目です。
前回は、ファーストインプレッションとして外観などをデモムービーと共にご紹介しました。

今回は、「GALAPAGOS SoftBank 003SH」最大の魅力とも言える3Dについて、コンテンツなどのご紹介を交えながらご紹介したいと思います。今回も動画を用意しましたので要チェックです!

3D

一般的に「GALAPAGOS SoftBank 003SH」(以下「GALAPAGOS」)の大きな魅力として取り上げられるのが、「裸眼で3Dが楽しめる。」という点です。
「GALAPAGOS」は、映画館でおなじみの3D専用のメガネなどがなくても、3Dを裸眼(そのまま)で楽しむことが出来ます。「GALAPAGOS」より先に裸眼3D対応のAndroid携帯端末として、ドコモより「LYNX 3D SH-03C」(シャープ製)が発売されていますが、発売時期が近く同じ開発元ということもあり基本的にはこれと同じものと考えて良さそうです。

さて、「3D、3D、と言っても結局は何が出来るのか。」という点が気になるところだと思います。「GALAPAGOS」で出来る3D体験は、大きく分けると以下の4つと言えそうです。

  • 3D動画の視聴
  • 3Dゲーム
  • 3D写真の撮影
  • 2Dで撮影した写真や動画の3D化

さらにこれを大きく分類すると、「3D動画の視聴」と「3Dゲーム」は”コンテンツとして提供されるもの”、「3D写真の撮影」と「2Dで撮影した写真や動画の3D化」は”自分で出来ること”に分けられると思います。「GALAPAGOS」では、SoftBankやシャープが提供する3Dコンテンツを楽しむと共に、自分自身で3Dを活かす環境が提供されています。

3Dのコンテンツを探す時などに役立つアプリが、プリインストールされている『3Dオススメメニュー』です。このアプリ自体も3Dに対応しています。

3Dコンテンツ

「GALAPAGOS」に対応する3Dのコンテンツは今後順次拡大されるようですが、「GALAPAGOS」を購入した時から楽しめるように、以下のような3Dコンテンツがプリインストールされています。(以下はプリンストールコンテンツの一部です。)

【3D動画】

  • シュレック フォーエバー(予告編)
  • バトル・ロワイアル 3D(予告編)
  • パンクブーブー(ライブ映像)

【3Dゲーム】

  • バイオハザード ディジェネレーション
  • ロックマン
  • モバイル・パワフルプロ野球3D

プリインストールされている3Dコンテンツの動画も用意しましたのでご覧ください。今回はアプリ『3Dオススメメニュー』から各コンテンツのアプリを起動しています。

3Dコンテスト

3Dを使って”自分で出来ること”の1つに「3D写真の撮影」を挙げましたが、現在シャープでは「3Dコンテスト」を行っています。
先日参加した「GALAPAGOS」タッチ&トライイベントでも、このコンテストへの応募を行いました。
この3Dコンテストは、「GALAPAGOS」で撮影した3D写真(動画)で参加するものです。「GALAPAGOS」のユーザーの方以外にも、ドコモの「LYNX 3D SH-03C」の方も応募できます。

(公式サイト:シャープ スマートフォン3Dコンテスト:シャープ

実際に3D写真を撮影して感じるのは、「撮ることは簡単だが、上手く撮るには慣れが必要。」ということです。ただ撮影しただけでは単にボケているように見えるので、被写体の選び方や被写体との距離、撮影のタイミングなどなど工夫が必要に感じました。

上手く撮ることが難しいだけに、日ごろは写真を撮らない方でも大賞も狙えるのではないかと思います。ちなみに大賞の商品は、「ブルーレイ内蔵46インチ アクオス クアトロン 3D」です。
興味を持たれた方は、コンテストの公式サイトより詳細を確認して応募してみてください。なお、応募期間は2011年2月28日となっています。

まとめ

今日は「GALAPAGOS」の3D機能についてのおさらいとなりました。
3Dについてはその性質上、画像や映像を使ってご紹介するのは困難(例えば、ホーム画面の画像をキャプチャして画像を撮ると、左目用と右目用の映像が半分に分かれて表示されます。この画面については、こちらの特集の画像をご覧ください。)であるため、「GALAPAGOS」の裸眼3Dを体験したい方はぜひ実際に触れて確かめて欲しいと思います。

この3Dに対しての評価は分かれるところだと思います。インパクトがあり驚くべき点であることは確かですが、「満足のいく3D映像なのか」「日ごろ携帯を使う上で必要か」という部分については意見が分かれそうです。また、「飛び出してくる」というよりは「奥行きがある」という映像ですので、触れる機会があった時にはその点も確かめてもらえればと思います。もちろん、2Dの表示にも対応しているので仮に3Dの表示があまり気に入らなかったとしても、使用する上でさほど問題はないことを最後に付け加えておきたいと思います。

さて、明日は携帯として「GALAPAGOS」を毎日使う上で3D以上の魅力と言ってもいいであろう独自のUI(ユーザーインターフェース、操作方法)、「TapFlow UI」について切り込みたいと思います。お楽しみに。






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