ちずメモ : 道案内に最適!地図とメモを合わせた便利アプリ!Androidアプリ1477
[PR記事]
『ちずメモ』は、地図上にメモを残すことの出来る便利なアプリです。
本アプリはその名の通り、「地図」と「メモ」の合体したアプリです。取得した地図をベースとして、その上にメモアイコンや線などを重ねてメモとして保存できます。
行き先やそこまでの経路をメモするには最適なアプリです。画像としての保存も可能なので、飲み会の幹事さんの連絡方法としてもおすすめです!
アプリの特徴
- 地図とメモを合わせた道案内の作成アプリ
- 地図をベースにメモアイコンや線を描画
- 丁寧で親切な地図の作成が出来る
開発:system quest inc.
起動画面です。
ここでは今までに作った地図を見ることができます。右上にある「新規作成」から新しくメモを作りましょう。
「新規作成」をタップすると、元となる地図が表示されます。まずは、ベースとなる地図の範囲を指定します。
今回は、集合場所をテーマに地図を作ってみたいと思います。
おおよその場所は検索機能を使って割り出しましょう。上部のテキストエリアに地名を入力し、「検索」をタップします。
検索が終了すると、その地名を中心としたマップが表示されます。
拡大や縮小などで手頃なサイズに設定し、場所を指定しましょう。ちょうど良い縮尺の地図が表示できたら、menu>「編集」をタップしてください。
ここから、地図の編集が始まります。
上部にはタイトルが表示されており、自由に変更が可能です。
右下にある「メモ作成」アイコンをタップしてください。
タップしたまま、指を移動させるとメモアイコンが付いてきます。自由な場所に貼りつけましょう。
貼りつけたら、そのメモのタイトルと内容を記入します。
内容は「徒歩〇〇分」や「集合時間」など自由です。分かりやすいメモにすることで、とても親切な地図になりそうです。
menu>「スタイル」からは線などの描画が行えます。
「ペン」「線」「丸」の3つのスタイルから地図に印を付けていきます。
「ペン」は、指で沿った通りにラインを描画できます。
「線」は、最初にタップした点を基準点とし、指を離したところまでの直線のラインを描画できます。キレイな線を描画できるので、地図が汚くなってしまう心配がありません。
「円」は、タップした地点を中心に円を描くことが出来ます。
始めにタップした位置を中心として、指をスライドさせた分だけ半径が大きくなります。
それぞれのラインの色は変更可能です。menu>「カラー」を選択すると4色の中から線の色を選択できます。
ちょっと簡単ですが、地図を作ってみました。
メモは駅の出口番号や曲がり角の目印など、工夫次第で地図の分かりやすさが飛躍的にアップします!
後は保存を行うだけです。
「新しく保存」や「上書き保存」などがあり、色々な地図を作ってみて比較して分かりやすい地図を選ぶ、ということも可能です。
「SDカードに保存」をタップすれば、SDカードの中に保存することが出来ます。
PCにカードをつなぎ直したり、ファイル転送アプリを使えばすぐにPCにマップ画像を転送できます。メールに添付して集合する皆に見てもらえば、集合場所を間違えることもなくなりそうです。
自分のためのメモとしても、人の道案内のためにも活躍の幅は広そうです。
分かりやすい地図での道案内は、高評価を得られること間違いありません!ぜひ一度使ってみてください。
開発:system quest inc.
アプリ名 | ちずメモ |
---|---|
対応OS | Android 1.5 以上 |
バージョン | 1.0 |
提供元 | system quest inc. |
レビュー日 | 2011/02/21 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。